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This document is a dairy-like essay written in Japanese.  

 このドキュメントは日記のようなもので、憂さ晴らしで書いているようなもの(或いは、夜中に井戸に叫んでいる声をテープから起こしたようなもの)も含まれています。仕事関係については、図書館員として一般的な作業については何ら差し支えないことと考えられるので書きますが、それ以上のレベルではあまり書かないようにしています。これは業務内容に関する守秘のためですので、ご了承下さい。通常のブラウジングで読める範囲は、日記の中でも特に差し支えない部分だけであり、私の本音のうち公表するのには問題がある部分はすべて埋めてあります。

Old Diaries
年 / Year四半期 / Quarter主な出来事 / Mainly Occuances
1996-1997 [ 1 - 4 ] 橙路(道)的学部時代
1998 [ 1 - 4 ] 修士一年の苦行。
鴨川、そして有明への傾倒。
1999 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 論文よりも、なぜそっち?
2000 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 就職の前後のことども。
2001 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] いろいろと加速。
2002 [ 1 ] - - - 給料が旅費に消える年?

小熊さんの日記 「哀愁日記:底に哀はあるの」
小熊さんの当サイト向けリンク 記述の内容については一切コメントいたしません! 
職場の先輩「あやりんまにあ」Tさん=退職したゆみへい氏のページ:けろむこっとはうす
Jun. 30, 2002
 自分が忙しい原因が、二君(厳密に言えば三君)と一社に同時に仕えて、実家の用向きもやって、更にその他の自分の趣味をやろうとしているからであるのは分かっていた。
 でも、昨晩になってから、かなり厳密に言えばもう一君いたのを思い出して「そこでも知らぬあいだに時間を吸われていたのか……」と愕然とする。



Jun. 29, 2002
昨晩10時からの1時間20分ぐらいにわたり、青野さんと電話会談。

Jun. 28, 2002
アニ○イトで18Kぐらい使ってから、駅前でDODA最新号を3冊ぐらいまとめ買い(< 転職のためではない、念のため)し、帰宅した。8時半ごろ「東大阪の大学人の会なんですが、長尾市長を応援していまして……」という電話がかかって来たので、うざかったものの、勤め先の学園の上部に関係があったらと考えると邪険系トークで責めて遊ぶのも怖かったので、「実はもう不在者投票をやってしまったもんで」と答えて逃げた。まあ、学園の名簿を使ったのだろう。

Jun. 27, 2002
昨日、退勤が1時間遅れた。○ニメイトは7時までだった。6時37分の電車はやはり7時ちょうどぐらいにしか着かないのだ。

『あずまんが大王 短編映画』のパッケージを開けて、サントラCDから聞いてみる。1曲目は意味不明すぎて、辛い。この歌を真剣に歌うことができるのはプロ根性のなせる技なのだろう。10曲目の「アナザーちよ」は来年度の案内ビデオに使おうかな、と思ったのだが、反対出るかなぁ?

某team Crescentの広報部のなかの某セクションのことを、原稿公募要綱と共に昨日発表した。
また、いろいろ言われるような気がする。2ちゃんねるはカンベンしてほしいが。

Jun. 26, 2002
 近くの市民サービスセンターで滞納していた原付の税金1000円を納付し、その足で市民会館での不在者投票(東大阪市長と市議会補欠で、本来の投票日は30日)を済ませたら、10時40分を回っていた。11時より、1ヶ月ぶりで本館でのミーティングに出席。前日午後に(時間なさ過ぎて)口から炎を吐きながら作って調整した案が微修正のうえで通ったので、とりあえず安心する。会議後、学園報の次号に掲載する図書館枠コラムの修正をやっていたら2時を回った。(そういえば、某カタログの1ページ広告枠の件ってどうなったのだろうか? あれから何も聞こえないけど・・・(謎))おそい朝ご飯を2時半過ぎに食べてから電車に乗ったら、国分で10分ほどの乗換えののち、勤務先に到着したのが3時半になった。7時までの勤務なので、3時間半しか職場に滞在しなかったことになる。

 で、これから1時間後に会議が待っている(涙)

comic-onの鯖のログが放置されてて、容量オーバーで課徴金2000円に相成った。
んなことなんて聞いてないぞ、フジクラさん(涙)

Jun. 22, 2002
 昨日退勤後、ロングモール布施のなかのマッサージ屋で揉んでもらう。背中がかなり張っていた、とのこと。椅子がパイプ椅子なのが一番の原因と思われる。

 久々に村山界のゴッド姉ことピノコ様よりメールをいただいた。お返事の上、形態で10時半ごろよりお話ししているついでに、水曜から順延した定例会議にゲスト参加していただいた。
 お話しした感じでは、相変わらずお元気そうで何よりだった。

 職場のウェブメールとグループウェアが外部からでもアクセス可能になったので、後者を自宅のPCから触ってみた。

(経験者談)FlashGetなどのダウンローダーは切っておかないと、確認とかログアウトとかしようとしたら動き出します。(FlashGetにはデフォでスパイウェアが入ってますので、当然ながら消去の上使用しています。)
Jun. 20, 2002
「エース桃組」の夏号を購入。虎向さんの名前に牽かれたがゆえだが、ふと、<豊橋在住の軟体生物原材料のお菓子のような名前の漫画描きさん>のお名前を使っているのを発見する。そういや前号も買っていたけど、気付かなかったのだろうか、ぢぶん? そういや虎向さんって、以前ももときくん@「爆発寸前」でお知り合いの名前を使ってましたな(笑)  こういうのって死に物狂いで避けるかと思いきや、案外そうでもないらしい。


なお、この号を買った方は、p.272の変な秋子さんを見てココロなごませましょう。
(ポーズが意味不明だ、なんて…… そんなこと言う人は消されますよ。)

8月末ごろに遠距離の出張が入りそうな感じになってきた。


こんな出張があるのって、次は何年先のことだろう?

Jun. 18, 2002
金曜の晩23:50に大阪駅発のドリーム大阪号で東京へ。翌朝、オグマさんに「天国に涙はいらない」ドラマCDを東京中央郵便局から発送するため、発送用のテープを調達すべくコンビニを探して動きまくる。結局、いつもの八重洲北口近くのAM/PMで両面テープ(200円)を購入。もちあわせの厚紙封筒で発送する。9時半ごろ、完了。それから、上野の国会図書館分館・国際子ども図書館へいき、11時半ごろまで見てまわる。次に秋葉原を徘徊。アブジムニックがあきばお〜で999円なのを発見。結局、翌日の1時半頃に購入。そのあと、1時半に相馬れいなさんと合流し、30分食べ放題の飲茶をやったあと、2時半前ごろから8時半前までず〜っとマクドナルドで打ち合わせ。お疲れ様。そのあと、東京駅経由で東西線にて門前仲町へ移動し、めがねさん宅を襲撃。この晩はKOR Freaksの打ち合わせだった……のだが、欠席者あり。適当に、締め切りだけが決まる。翌朝、6時半すぎに出立、7時直前にサンシャインに到着。想いは時空をこえることだってあるのさ(謎爆) 並んだ行列はCホールのもので、そこで、AQUA BRAND(さがのあおい、高雄右京)で新刊購入の後、さっさとBホール(4階)へ上がる。そこで、Loveless(注:マイナーなほうの)の南里師匠を尋ね、バックナンバー集の打ち合わせを手短に済ませる。元の本を、こちらで探さないといけないのね。それからDホールに下りたものの、渡辺製作所は何も持ってきていなかったのでその旨の連絡をいれたうえで戦線を離脱。秋葉に移動。アブジムニックなどを購入の上、東京駅2時ちょうど発の名古屋行き東名高速バス特急に乗車。6時間10分ほどゆられる。そして、8時半の名古屋発難波行アーバンライナーのデラックスシートで11時直前に鶴橋に到着。疲れた。
日曜に、ある有名声優さんから某管理先サイトに送られてきたファンメールを取り次いだ。
なりきりファンメールかと思って確認をとったところ、月曜になってから、実はむかし関係のあった本物であることが判明。あの先生も変わったところに縁があるものだ、と感心するやら驚くやら。しかも、事務的な部分についてお返事を差し上げたところ、さらに私宛のお返事をいただいたので、締めのお返事を送った。(事務連絡を長引かせるのも意味がないので。)

でも、これは秘密の歴史になるかもしれない。ご本人たちが公になることを望まないなら、尚更に。

虎向ひゅうら先生の新作「M」のあおり文句に爆笑する。

 『SMILEください!蔑んだのを…』


たまに、この方の描くキャラクター(特に男性)の眼が怖ひのは、同化しそうになるからかもしれない(笑)
Jun. 14, 2002
WWWCが銀河さんとこのホームページが更新されたのを発見した。灰原、か。
Jun. 13, 2002
昨日、Amazon.co.jpに頼んであった『ブンブンききいっぱつ!』という本が届いた。一度は絶版通知が来たのに、そのあとで配達するぞという通知が来た。どういった経緯なのだろう?

スカパーを導入。

兄マックス…… もとい、アニマックスで、鉄人28号をやっていたのだが、山田栄子がかのショウタロウくんであることを知る。山田栄子といえば、私にとっては、ジャンプOVA版きまオレの勇作役なのだが。
Jun. 12, 2002
一昨日が終わったのを以って、tCのスタッフ募集を終了したのを受け、昨日は新規スタッフのための事務連絡などをする。メアドのアカウント発行とか、名簿の整備とか、新規スタッフの紹介とか、

退勤後に、アニメイトで「天国に涙はいらない」のラジオドラマCDを発見し、購入。特典はポスター。
帰宅後に、ポストに佐川急便の不在連絡票を発見。電話したら、30分ほどで同じものが届いた。


アブデルの座右の銘「『義』を見てせざるは勇なきなり」に免じて、この一件、こらえよう。

帰宅後、予想できなかったわけではないが特に気にせずに、机の上においてあった牛乳を飲んで、そのまま口の中から逆流させた。飲用不適な液体になっていた。

Jun. 11, 2002
昨日の朝の御輝君の画像が実家より送られてきた。
Jun. 10, 2002
昨日、日本橋のT-ZONEが閉店するというので、最後の日の様子を観に行った。
すでに立ち入りは1階だけに制限されていて、目ぼしい物はすでになかったが、怪しい値段がついたHPのプリンターを発見する。「ジャンク品」としか言わないながらも目がやけっぱちに笑い気味な店員としばし語らい、どうやら業務用に使っていたらしいことを確認する。
目をつけたブツは、HPのDeskjet 970cxiで、500円。後ろにUSBがついていることと、デザインから判断して、めちゃくちゃ古い型ではないとみたが、99年秋の型であることが判明。
また、後から知ったところでは、インクカートリッジが現在使っている1220Cと同じ型らしい。でも、黒インクのカートリッジ一つだけで3000円台半ばという値段になるので、実験用に買うのも痛い。この値段でもランニングコストが高いわけではない、というのが製造元の主張するところだが、実際のところは知らない。

ともかく、部屋の片付けの関係で、まだ通電すらしていない。
まあ、もしただの「ゴミ」だとしても、500円だから文句は言わないが。

Jun. 9, 2002
午前5時過ぎに寝て、午前9時過ぎに外側玄関からの呼び出しで目を覚ます。棚の配達を依頼していたので、それが届いたのだ。
しかし、まだスペースが足りない。90リットルのゴミ袋で4袋はゴミを出した(そして、風呂場に押し込めた)はずなのに。


更なる立体化が必要だな。

昨晩、コミケットのデータベースにサークル情報を登録しました。中身は、CD-ROM版をお持ちの方のみお楽しみください。(場合によっては、ネタばらしを先にやらないといけなくなるんだけどな……)
今年のコミケカタログの青環対法がらみ意見広告欄、おもしろいことになりそう(謎)
某・総理大臣ものライトノベルの新刊を購入。
p.304の「8月5日→8月5日#(しゃーぷっ)→もーっと!8月5日→8月5日どっかーん!」で目が止まった。

そっちのネタで来るとはねぇ…… そういうネタをやっていると、アニメ版のオープニングで三河湾に空からダイブする羽目になるぞ、総理!(笑) っていうか、観てるのか総理!(笑) っちゅうか、あいこタンは好きか、総理!(笑)


で、この政令ってどうやって書くのだろう?

『内閣総理大臣が署名する文書における暦日の記述に関する政令』

第一条 この政令は、内閣総理大臣が職務行為の上で署名を行う文書およびこれに附随する文書において用いる暦日の記述を改めるためのものである。
第二条 以下の各号に基づき、暦日の記述を改める。
 一 八月五日の翌日を「八月五日#」とする。
 二 「八月五日#」の翌日を「もーっと!八月五日」とする。
 三 「もーっと!八月五日」の翌日を「八月五日どっかーん!」とする。
 四 「八月五日どっかーん!」の翌日を八月十日とする。
二 一月一日から八月五日までの間にある日、ならびに、八月十一日から十二月三十一日までの間にある日については、従前の通りとする。
第三条 この政令は、内閣総理大臣にのみ適用される。
二 第二条第一項の各号が定める暦日の記述に基づかない暦日の記述を内閣総理大臣が用いたときは、その記述は無効なものとしてこれを修正し、この政令が定める記述を用いることに努めなくてはならない。

 附則
一 この政令は、平成十四年八月五日に施行される。
二 この政令は、平成十四年八月五日に内閣総理大臣が行ったすべての職務行為に適用される。
三 この政令は、平成十四年もーっと!八月五日午前零時に失効する。
四 平成十四年八月五日からこの政令が失効するまでに行われた内閣総理大臣の職務行為は、この政令の失効の後もなお有効とする。


…………無理だ、こんなの、どうやってやるの?(笑)

Jun. 6, 2002
昨晩の会議はちとつかれた。多忙かつ体調不良のために死にかけの達人1人に、プロ1人に、業種としては関係がある方1人を交えつつ、拙い説明と取りまとめを行うという立場を勤める。

この部署の代表としては私などよりもーーーーーーーーっと適格者だと思うのだが。
結局、また一つ、兼任するのね(涙)

こういうものがでるらしい。先行者はこれで打ち止めかな?

今年の、ある週末の行き先リスト

金曜日:
 MANAMI 東パ-24a ゲスト原稿が来ているので、バックナンバー集は分冊にしようとも出します!(決意表明)
     ※ お誕生日席だったことに、今日やっと気付きました
 KOR Freaks 東エ-19a 今回の1本がゆえに原作者まつもと先生に蹴り殺されるかも……今回ばかりは(笑)
 WONDER★LAND 東エ-55b 大変ご無沙汰しております

土曜日:
 (不明)東ア-50b  ヒテルトさんのとこ。でも、ジャンルもサークル名も知らない。

日曜日:
 M・blem 東シ-90b(合)、高木信孝先生
 Blue Wind 東マ-33b 自分のところ。この名前は今回で最後です。
 ORANGE-WAVE 東G-57a、 きまオレ系というかF&C系というか、うぅむ。
 Alice 東ク-55b 合同美夕サークル、高橋さんがらみ。

Jun. 5, 2002
 中期的不在予報

 6月15日 日中の予定は未定。晩は、新宿で徹夜会議
 6月16日 サンシャイン・クリエイション
 7月 6日 予定なし。東京で適当に過ごす。
 7月 7日 新橋でお食事会。
 8月 3日 週末だけ帰省?
 8月 9〜11日 有明聖戦
 8月12〜18日 盆休み帰省?

 なお、6月から7月にかけての上記以外の週末は原稿書きのために、自宅に缶詰になる予定。

 昨日、自分の利用者アカウントが吹っ飛んでいて驚いた。昼休みの直前に、たまたま自分の借りている本の返却期限を調べようという気にならなかったら発覚はもっと遅れたに違いない。

Jun. 4, 2002
 昨日、すかぱー用にアンテナ線引き込みセット(3000円)をホームセンター・コーナン(八戸ノ里方面)で買ってくる。

 が、取り付けは、team Crescentの会議のために断念。


Jun. 3, 2002
ただいま午前1時半前。有明にある某お城がでてくるゲームに登場するグッズである「ノリノリCD」の曲を聞きながら、アブジムニックで腹筋を動かしつつ、原稿を書いている。

この伝導性ジェル、本当に成分は大丈夫なのかな…… あきばお〜で買ったもんだけに、余計に怖いのだが。

ただいま午後9時。睡眠時間3時間ちょっとのため、日中は辛かった。職場近くの駅で下車したとき、歌を思いついた。思い返すに馬鹿馬鹿しいので、埋める。

おやつは、図書館学のM上先生よりいただいた本高砂屋の三笠(大き目のどらやき)だった。ありがたや。

Jun. 2, 2002
 朝、某team Crescentの事務に勤しむ。ここ何日かは、スタッフ採用担当としてのお仕事が多い。なかには、「サイトみてないだろ!」と突っ込みたくなる応募もあったものの、そこは文字面をにこやかにして「いらっしゃいませ」とお返事する。きっと就職の面接担当者も、自社の製品や得意分野を知らない大学生が受験しにくると同じことを思うのだろうな、と想像する。この点について言えば、自分も人のことがいえたもんではない。なにせ、学校の属性について何も知らない状態で、しかもキリスト教系かもしれないというニセ情報すら信じながら受験したのだから。(このニセ情報が某Isana様からのものではないことだけは彼女の名誉のためにお断りしておく。そういえば、その某Isana姉様(笑)より某国立大の助手になったとのハガキを何日か前に受領した。活躍を祈願申し上げる。) まあ、こちらはただのボランティア的集団で、給与がかかっているわけでもないので、格段に気楽なものではあるのだが。
 蛇足だが、tCでは全運営スタッフに面接を課していて、それが済むまでは登録スタッフ待遇とすることになっている。そこで、前後左右がぜんぜん見えていないお方(視覚障害者の意味ではない)が運営スタッフ級に入ってくるのは防ぐことを目的としている。
 関東の面接はある運営スタッフが代理で行うことになったが、西日本は私の担当となる。つまり、沖縄から名古屋・豊橋までぐらいってことになるだろうか?(境目は厳密には決めいない。だいたい、これまではもともと東海地方・甲信越地方という応募者がいなかったし。)

 昼から日本橋へ。血漿献血のあと、ソフマップのザウルス2経由わんだーらんど経由で、1週間後に閉店するT-ZONE日本橋店へ。ネットワークのケーブルが7割引だったので、5mと15mを各2本購入。約1000円。そのあと、更に南下し、とらのあな(恵比寿町駅近くのほう)経由で太田虎一郎「宇宙の法則 世界の基本」1巻(6月付けの2刷)を購入。そのあと、Shop QQで250g99円のパックご飯を購入。

Jun. 1, 2002
 7月の予定が組めないぞ…… 早く決めてたもれ。 > tCの関係者様ほか


約1週間ぶりにデジカメから写真のデータを抜き出した。
私と御輝君 [1] [2]
「我が闘争」的な御輝君 [3]


次の写真は、京福電鉄・福井駅付近のレールだ。例の事件直後は、写真と同じ場所のポイントにブルーシートがかかっていたのに、今はそれも無く、レールは錆び付いている。「鉄馬は走りたい」という有名な台詞(南北朝鮮関係)があるが、「鉄軌は乗られたい」「鉄軌は踏まれたい」などなど、ややしょうもないことを考える。……鉄軌の精霊が色黒で肥満体だったら、という仮定のもとで。

[4] [5]
 仕事のあとに、布施のラインシネマ北館へ、7時10分からの「少林サッカー」(字幕版)を観に行った。めちゃくちゃすぎて、脳の神経にキそうだった。




 今日は、階級と指揮系統の狭間に板ばさみになったので、これを観て少々すっきりした。

May 31, 2002
 明日からteam Crescentに部局制を導入することになった。
 本当は「7月」1日にteam Crescentの新年度にあわせて導入するはずだったのだが、それでは間に合わない案件が出たので、一部に限定して先行実施することになったという次第なわけだ。

(注: スタッフの任期は7月に始まり6月に終わることを、先々週あたりに決定した。それまでは特に任期についての定めを設けていなかったのだが、それなりに予想された結果になったので改めることとした。)


 ……で、その案件が何かは、8月のお楽しみ。そう8月、あの三日連続の国民行事の8月!(笑)

May 29, 2002
 昨日から今日未明にかけて、某tCの定例チャット会議をする。一応、議長は私。3時間はさすがに疲れたが、お陰で謀議が進んだ。
 一昨日が終わる10分ほど前にスタッフ募集の広告をかけたところ、35時間あまりで63件の募集要項請求がきて、かつそのうちお二人から登録希望があったためスタッフに任じることにした。(他の二人の運営管理スタッフから、スタッフの新規採用について一任されたので、自分の一存で採否を決めてよいことになった……という背景がある。そもそも自分って総務担当だし、いちいち稟議にかけていたら簡単に3日ほど経過するので、一任するように願い出たという次第。)
 できたら、10人ぐらい集まらないかなと期待したりしている。
May 28, 2002
 昨日はコミケの当落通知封筒が全国各地に届いた日だった。(配達指定日まで局留になっているため、都内だろうが他の地方だろうが一斉に届くらしい。)

 3日目のBlue Wind(東マ-33b)が辛酸の3回連続落選を経て初の当選、1日目のMANAMI(東パ-24a)が今回も当選、と申込が両方通った。きまオレ関係では、1日目のKOR Freaks(東エ-19a)が3回目(?)の当選、3日目のORANGE-WAVE(東G-57a)が当選している。

 これであとは、思いっきり原稿を書くだけ……じゃなくて編集もやらにゃなりませんとも、そうだよね、南里みやび師匠(笑)


 なお、昨日の午後5時ジャスト付けで、犬山あきらっちより泣き叫びメールが届く。2回連続落選とのこと。お悔やみ申し上げる。(ちなみに、彼女の日記のタイトルは「国辱漫画家弘兼憲志を糾弾する日記」という。同意するけど、えらいタイトルだと思う。)
May 27, 2002
新しい「おめざ体操」として「アイ―ン体操」をしているちぃとハロを考えてしまった。
すごくイヤ、ロボットがしたら関節が壊れそう(笑)。でも。まほろさんならできてあたり前で、ドラえもんは最初の10分ぐらいでばてて、くるみ@鋼鉄天使〜(ただしアニメ版)は1週間ぐらいできそうな気がする。

もしかして、乙女回路って小型の原子炉じゃねーのか? いうなれば原子力少女アニメ?
実写版くるみはいろいろと好評なようですが、実写版ちょびっツはすももちゃん抜きではムリなので実写化はどうだろう? 合成だけはやめてほしいなぁ。

May 26, 2002
昨日、実家に帰ってネットワーク関連を復旧。原因は、どうやらルーター用の電源アダプターからのプラグが抜けかかっていたほかに、ルーターからWAN側への自動再接続の設定が外れていたようだった。
DHCPじゃなく、MACアドレスを登録してLAN内部で固定のIPアドレスを振ろうかどうか迷ったが、結局やめた。

次は、HomePNAの導入だな。


昼は御輝君といっしょに庭でご飯。4時すぎに出立。福井の手前ぐらいで東側に虹を見る。京福電鉄の線路がポイントまで錆びていた。(この前に見たときは、駅構内のポイントにブルーシートがかけられていた) 7時半頃に大阪駅に到着。夕食を済ませて、約1時間ちょっとあとに帰宅。雷がとても頻繁に光っているが、雨は伴っていない。安っぽい湿った花火のような感じで思い出したように落ちている。これからExchangerさんに「はじいしゃ」を発送。

May 25, 2002
眠い・・・
May 24, 2002
 昨日は、退勤後に近鉄バスの今週末のチケットをキャンセルし、日本橋のソフマ・ザウルス2で1メートルの10Base-Tケーブルを2本と激安80分CD-Rメディア(週末の実家のメンテ用に一応持っていくドキュメント類などなどを焼くためだけのもの)を買って、JRなんば駅のみどりの窓口で、実家までの往復乗車券+帰りの特急指定席券+行きの特急乗車券、6月8・9日および6月15・16日に新宿での某会議が予定された場合に対応するためのドリーム大阪号のチケットを購入。あわせて、約4万5千円。
 さすがにこれは痛いが、全部を使うわけではない。(ちなみに、手元には夜行高速バスのチケットが2枚ある。1枚は7月6〜7日の会議兼祝宴?のために使う予定。)


予定書いてないぞとのご指摘がありましたので、
『中期的不在予報』

6月中のある週末  某サークルが当選した場合は新宿で打ち合わせ
7月6日 team Crescent、「YUKA BLUE」1周年記念ミーティング (詳細未定)
8月上旬の某日 実家のほうで訪問者がある予定のため一時的に帰省。 8月8日〜11日 9日からの有明聖戦のため、東京 [携帯へのご連絡は昼間はムリです。携帯メールでお願いします。]

※ 予定が確定できない時期も含んでいるため、実際とは異なる可能性があります。

退勤後に布施のアニメイトで『ほしのこえ』のサントラ、『ココロ図書館』Vol.7、管野よう子『23時の音楽』などを購入のあと、散髪する。今回は刈り上げた。

 御輝君はお元気だろうか。明日の昼前には、彼にフィラリアの予防注射が待っている。ぜったいについていって、押さえてやって、奴を注射針の餌食にするつもりだ。この前の帰省時には9種混合ワクチンだけで、それと同時に注射できないこの注射が約1ヵ月後の明日に行われるという次第。飲み薬が不要になるうえに、費用も若干下がるようなので、注射を選択することになった。

May 23, 2002
ただいま本日未明の丑三つ時直前。
昨晩から、犬山あきらっちのご希望というかご命令により、「どっちにしまショー」というcgiスクリプトの捜索を行う。これは、配布元のサイトが閉じられて、転居先がなさそうだったため難航した。しかし、googleのキャッシュを使用して、ファイル名を若干かえたところ動作した。
取説はここで発見。(このほかにも多々存在していたが、その一つとして。)

それにしても、自分のことは棚に上げるが、cgiのディレクトリが丸見えのサイトがなんと多いことか……

ちゆ12歳を読んでいたら、「図書館の本返さず逮捕 米女性」という見出しに目が止まった。

そのペンシルベニア州法というのが図書館規則とどのような関係にあるかはともかく、「図書館の規則では、本の延滞帰還が3カ月を過ぎ、罰金が50ドル以上になると、州法違反になり、罰金の徴収権は地元司法当局に移る。」ということらしい。(図書館規則で罰金を徴収することを州法が認めている、ってことか?)

May 22, 2002
 某AMI-MLで、このまえ私と一緒に新宿で夜遊びした某「夜遊」さんと、伊藤剛さんとである種の路線対立が発生したため、調停に乗り出した。誤解があったらしき箇所を指摘することで、「夜遊」さんには納得していただけたご様子。ところが、今度は私にターゲットが移ったようで、別の野郎が私を名指しで非難し始めた。

 情報に出所をかくように、という「お願い」のどこが情報統制だというんだ!(激怒)
 伊藤さんがいうように、それぐらい「当然」だろうが。噂話で氾濫させられたら溜まったもんじゃないぞ。
 ……と言いたかったが、そこは抑えて抑えてやんわりと。


 朝っぱらから穏便な表現を求めて3回書き直したら、さすがに疲れた。

実家からネットワークへの接続に関するヘルプコール。ネットが使えなくなったという。
週末の予定をすべてキャンセルする羽目に陥った。

知らぬ間にいろいろいぢくったうえに、設定を戻せなくなったとは何事だろうか、はぁ。

May 20, 2002
 昨日、某書店で「E Login」(エンターブレイン刊)6月号を購入。
 普段は買ってないのだが、ほしのえみこさんのマンガ「お姉さまの逆襲」のこの号の回が、AMI関西の同志である八的 暁さん宅の取材記事マンガだったので購入。内容は、八的さんの愛娘(次女?)菖蒲ちゃんネタだった。八的さんは2月まで堺のお住まいだったが、いまはお引越しされて中国地方のお住まいである。どうやら、そこまで取材に行った模様。
 菖蒲ちゃんは大変重たいため、お父さんの八的さんは車がなければ遠足に連れて行けないのです。そしてもっと困ったことに、事情があって新幹線には乗れないのです。しかも、駅で待ち合わせをするにも補助なしには自立できないのです。

 どういうことか分かった?(笑)


※ 菖蒲ちゃんは移動に車椅子等を使用しません。確かに禁止はされていませんが、私の知る限りでは一般的ではなく、且つ一般に見る光景とは言いがたいです。なお、新幹線に載せる場合は自由席・指定席・グリーン席のどれもムリです。網棚は……いいかもしれないけど、「教育上の理由」から断られる可能性大とみられます。
※ そういえばお引越し前の八的さん宅で、菖蒲ちゃんに抱きついてみたことがあります。彼女って、とっても体が硬かったのを覚えてる(笑)

May 19, 2002
16日の退勤後に、「突入せよ!“あさま山荘”事件」を観た。佐々の美話化度130%っぽいが、まあ気にしない。
警官が死ぬシーンの、どっかの映画で観たようなあの動き方に「そんなに見せ場にして印象付けたいか」「飛んでくる弾丸を避けられない生身の人間はああなるという対比か?」と思った。直後にオヤジ二人に『ウマソーヤネ、キミーィーーーー』『シャキーーーーーーーーン』と言わせてもMAD的には違和感ないか、と思ったりもしたがそれはどうでもよしとして。

今日未明の『ちょびっツ』は良かった。延々とパンツと叫ぶ浪人生、モバイルパソコンを咥えるパソコン、思うにコンビニでなくても通販で買ったらよかったんじゃないの?(笑)
あの世界って、いろんなものがないんだよな。

なお、テレビ大阪では、来週は2時25分からの放送なので要注意!

今日、昼から運営スタッフの「にゃも」(旧「真宮寺」)さんと難波で面会の予定。
特に何かについて協議するわけではないが、今後の運営計画についても多少話ができれば、と思っている。
May 18, 2002
10時半頃から昼飯に焼飯を作り始めた。
材料は3日前に炊いたご飯4合、マーガリンを箱半分、玉葱1玉、飲むヨーグルトの残りを若干、塩・胡椒混合粉末を若干。

ところがだ。焼きあがらないのだ。正確には、水分がなかなか飛ばない。
ご飯の水分は冷蔵庫に入れて飛ばす方法もあるらしいが、自分的にはタイ米が欲しい。あれは安かったし。5キロで1200円ぐらいで買ったこともあったと思う。何もかもが懐かしいよ。

1時間経ったが、まだ火にかけている最中だ。フライパンのなかでは、黄色い血の池地獄が所々で沸々としている。
この際だから、血漿地獄と改めて命名しておこう。

もっとヤバイ表現は「黄色い血の池地獄」だな(笑) < 「黄色い血」の意味は日本赤十字社のサイトでも見てください。


でも結局、とても食べられたものにはならなかった。ぬちょぬちょな、油いっぱいのペースト状の「何か。」である。
反省した。

 YUKA BLUEのアンケート回答者向けプレゼント35人分(ただし、うち30人は残念賞)の当選者を抽選。有効な応募総数330……のはずが、ヒットしたなかに無効票が混じっていたため、実際は微減して327。当選確率は、本賞が1.52%、残念賞が9.17%だった。なお、残念賞当選者のうち一人がメールアドレス消滅につき当選取消となったが、当選確率とは関係がない。

 こういったサイトのお客さんの個人情報は運営管理スタッフだけが扱えるような組織にしているため、このように多数のデータを処理する役は(3人の中で)自分の役になる。しかも、今回はドジってしまって、送られてくる回答データが機械処理できない事情があったため、ネットスケープのメーラーと乱数発生ソフトとExcelだけで作業した。

 内輪話になるが、いまteam Crescentの運営について直接指示を出しているのは自分しかいない状態である。というのは、(ファン側と対比する意味で)事務所側の運営管理スタッフは個々の事例について変更が必要な場合などに運営管理スタッフのなかで連絡してくるだけで、他のスタッフと直接関わるのはミーティングやイベントの場ぐらいのものだからだ。また、もう一人のファン側の運営管理スタッフはいま猛烈に忙しいため、こちらにはあまり関われない状況にあるからだ。
 そもそも、tCの決議機関は運営管理スタッフの会議だけなので、何かを実行したいときに、私が最初に説得する必要がある人数は二人だけだ。(もちろん、スタッフはあくまでボランティアであって雇用関係上の部下ではないので、こちらは「お願い」する立場にある。)だが、スタッフがチャットで集ったり実際に会するときは多数決で決定を行ったり、何でも運営スタッフ級のMLで事前に意見を募っている。
 だが、そういった個々の提案・相談に対する意見・回答が殆ど出なくなったことなど幾つかの気がかりな要因があったため、スタッフに1年の任期制を導入することにした。(運営管理級で合意を固めたあとで、チャット会議で参加したスタッフ4人も賛成してくれた。よって、スタッフ10人中7人が合意したのだから問題ないだろう。)

 そして、6月にはこれからもう一つ大きな山場が待っている。それは、運営スタッフとしての継続可否を運営管理スタッフで決めるのが任期末にあたるこの月だからだ。(スタッフ種別を問わず、登録スタッフとしての継続は無条件で認めている。)これは「tCの中枢的な情報に接しながら、最低限の活動をしてくれるかどうか」を見極めるためのものである。今回の(2001年度末の)任期更新をこの目的のために充分に機能させたいと思っている。

 ちゃんとできるかなぁ……?

 昼寝しているときに夢を見た。
 夜7時ごろの高速道路で、パーキングエリアに電気のついている病院らしい建物(もしかしたら旅館か道の駅かもしれない。木造の少々古びた医院建築で、玄関が空いていて民家並みの電灯がともっていた)が建っていて、そこの高速バス乗り場を兼ねたロータリーの片隅に自分がいた。どうやら、その場所は大阪から東に60キロぐらいのところにある東京方面への上り線らしい。そして、自分は家に帰ろうとしている。付近に避難場所の掲示がないかとみてみると、あった。それは、上のほうに綿密な方位の標示があり、その中心部分には赤い反射材が使われていた。そして、下のほうに周辺の道路の略図があった。高速道路をくぐって徒歩15分程度以内の距離に線路が走っていることが判明したが、途中までは林か山に囲まれた、しかも分岐のある細い田舎道らしい。選択肢はいくつかある。暗闇の田舎道を行くことは躊躇われた。高速バス(どうも空席はある感じで、本数も結構通っている感じだった)に乗って東京経由で大阪に帰る手もあるが、高くつくのは間違いない。病院で相談しようかとも考えた。

 目がさめてから気がついた方法は、病院でタクシーを呼んで、駅まで行って、電車がなければそのままタクシーで大阪に向かうことだった。
 不気味な夢だった。

May 17, 2002
 非常勤のM先生によるレファレンスの授業が行われた。テーマは、奈良県内の温泉地を網羅的に調べよ、というものだった。制約は、文献による調査に限る(つまりインターネットで使っていいのはOPACだけ)ことと、本館の資料を使用しないことの二つ。
 うちのような小規模の大学図書館(分館)で使えるものといえばまず、地誌、旅行ガイド、地図(観光地図ならなお良し)だ。これ以外にあるとすれば、観光産業に関する図書、地学に関する図書のうち温泉に関連するもの、そして、温泉について書かれた図書だろう。(実業之日本社から若干旧いながらも全国温泉事典 / 野口冬人編著、実業之日本社、1972年という本が出ていて、それを本館で所蔵していた。)
 自分でも少し調べてみたが、奈良県の観光協会が37件ほどの温泉を紹介していたほか、NTTが提供しているインターネットタウンページで温泉旅館と温泉浴場という2種類の業種のもとに地域を奈良県に限定して検索したところ合計40(但し重複がある可能性はある)ほどのヒットがあった。

 そこで、ふと思った。
 インターネット上の雑多な情報はビボース的な宝の葛篭、参考図書はアブリアル的な宝の葛篭だ、と。



 ついでに、May 9, 2002に一言加筆したいと思う。

 頼むから、女子大生が女子大の図書館のPCで下着写真サイトを図書館での授業中に堂々と見るんじゃない!!!!
 自分の記憶が正しければ、自分の勤め先は女子大だったはずだ。
 別に個々の学生のセクシャリティに口を挟む気はないし、その学生が同性愛者だろうが私の知ったことではないし、個人的に男性向けっぽいエロが好きでもそれは個人の勝手だ。(だいたい、男性向けエロマンガの作者さんのうち女性が占めている割合は結構高いようだし。)

 だが、そーゆーのを大学の図書館で見るんじゃないってば! 誰だ、ブックマークにいれたのは、もう!(苦笑)

 何週間か前に「美人で性格の悪い姉と、性格はすごくいいけどブスな姉、一緒に住むならどちらがいいか?」と尋ねられたので、「耐えられる性格の悪さであれば前者、耐え切れなければ一人暮らしする」と答えたところ、信じられぬという反応をされた。
 だが、大体そういう状況は親によって強制的に決められるもんじゃないのか? そうして、弟のほうが監視下に置かれて搾取を受けるもんじゃないのか?

 そもそもこの質問は姉がいない自分にとって全く現実味がないのだが、仮にそういう境地に追い込まれたらそういう選択をするだろう。一人暮らしは気楽で好きだから、「最初から断る」にするかもしれない。

May 16, 2002
退社間際にぶち切れた。

(May 17, 2002)
一応埋めておくが、次回はもっとグレードアップすること間違いなし。
(それにしても、全くにつまらぬ憂さ晴らしをしたもんだな。)
May 15, 2002
いきなりですが、25日から26日にかけて関東地方です。

予定は未定ながら、行程は以下のとおりです。
25日午前 朝方は当選祈願のためにビッグサイトを参拝したあとで、新宿方面である方々とお会いしてるかも (研究会出れなくてごめんなさい)
25日午後 秋葉原経由で、取材のために鴨川へ。写真をとりまくりかも。ここで一泊する予定。レンタカーでの車内泊も検討中。
26日午前から昼すぎ(もしかしたら3時ぐらいまで) 引き続き、鴨川
26日夕方 LPO(ロフト・プラス・ワン)でのイベントへ。ナマの太田虎一郎(全くエッチではないにもかかわらずハードな萌えの世界を展開する「宇宙の法則 世界の基本」の作者)が出演するらしいので、すごく楽しみ。

May 14, 2002

一昨日は3時ごろからH藤宅に遊びに行った。そこで、Leafの「うたわれるもの」(Safe Disk 2でproctectedなやつ)がいかに手ごわいかを思い知る。さすがLeafだ。



昨晩、布施の近鉄サービスネットで、(「カジュアル」とつかない)ツィンクル号の24日〜26日使用分を購入。上りは最後の1席だった。
いくら増便だからといっても、ドリーム大阪号の正規料金で4人がけシートに座らされるよりもマシだと判断した。

そのあと、恵比寿町駅近くのとらのあなで、渡辺製作所の新作格闘ゲーム「GLOVE ON FIGHT」を購入。16bitで表示しないと重くてどうしようもなく、しかも、ゲームのコツがつかめない…… これって、避けて打つ、ってだけなの? 必殺技をたまに出して楽しむの?あのムービーは無し?(爆)

それにも増して、一番自分にとって問題だったのが、秋子さん@カノ○を選択できないってことだ。


May 12, 2002
先日、中部地方1周の乗車券について書いたところだが、どれだけでも上は存在すると思って探してみていたところ、適当に発見した。そして、さすが、車掌界の神にして鉄ちゃん野郎どもの守護神(笑)「SuperBell"Z」 だと思った。

BBSを覗いたら、次のQ&Aがあった。

Q.野月さんへ。出発駅と到着駅が同じ乗車券(一周して戻ってくる)なんですけど、今までで一番長かったルートを教えてください。ちなみに私は、長野〜信越線〜篠ノ井線〜中央東線〜身延線〜東海道線〜新幹線〜長野の9,350円が今までの最高です。

A.「東京〜高崎・上越線〜長岡〜信越・北陸・湖西・東海道線〜大阪〜阪和・紀勢線〜名古屋〜東海道新幹線〜東京、はふぅ〜、疲れた。ちなみに乗車列車、快速アーバン、あさひ、きたぐに、はるか、きのくにシーサイド、くろしお、ワイドビュー南紀、のぞみ。時刻表見て乗り継いでみましょう。」(冒険家:野月)


そういや、今年の夏は原稿を4本書くんだった…… あれ??? しかも、そのうち、編集を人に頼めるのって1冊だけしかないじゃん。うぎゃあああああああああああ!!!!(涙)
中期的・土日出勤情報

6/22、7/13、7/21、8/26、9/7、9/14、10/19、10/20、11/9、11/24
(もちろん、上記の以外の土日だからといって、大阪にいるとは限らないです。)

May 10, 2002
日本語文字を使用したcomドメインについて、2度目の自動的な登録期間延長が行われた。前回は1年、今回は2ヶ月だ。
現在、自身で持っている該当ドメインは一つだけだが、状況に変化がない限りにおいては延長を行うつもりはない。

そうそう、日本語文字を使用したjpドメインが今月末に期限切れを向かえるけど、どうしたものやら……


May 9, 2002
昨日は久々に騒がしい学生に見舞われた日だった。
図書館の使い方、とやらを講義でやりにくる学生に限って静かなことはない。

それよりも先に、図書館を使うときのためのマナー、を先に叩き込んでおいていただきたいのだが、それは結局こちらで教えることになってしまう。
そんなことすら高校出るまでに覚えてきていない、という時点で、声がでかいという地域的な傾向を差し引いてもなお、問題があると思う。

良い子の皆さん。図書館では、(酒とかユニバGは)飲まない・(ヤニとかLSDとかヤバい葉っぱは)吸わない・(シャブは)打たない・(それでハイになって、あるいはデンパって)騒がない、という年齢相応の基本的マナーを厳守するようお願いしますね^▽^

(注: 一部誇張表現が含まれておりますが、気にしないで下さい。)
堂高しげるの『全日本妹選手権!!』2巻(講談社刊)が出ていて、そのp.82に「殿堂入りフェイマス妹」Vol.8として、きまオレの春日まなみ・くるみが紹介されていた。
少しだけ引用しよう。
優柔不断なエスパー男子・春日恭介と狂い咲きフェロモンの鮎川まどか、そしてサラサラヘアが秀逸な檜山ひかる。この3人を軸に展開する青春ストーリーから超×2イイ感じの妹ちゃんを発掘! 春日くるみ&まなみ――人は2人のことを「妹界のピンクレディー」と呼ぶ。各個人の実力云々よりハーモニーの素晴らしさというか、どちらかが欠けたら決して成り立たないコンビの妙!

この作者、終わってて大好き!(笑)


ちなみに、その次のページからの章タイトルが「成人の日は成年コミックを買おう」だった。

May 8, 2002
書き忘れていたが、「物欲マンマンライブ」のラストを締めくくる「アニソンイントロ弾着」で、6時少し前に、曲の使われたアニメのキャラクターを描くという正解条件のもと、「ナイト・オブ・サマー・サイド」が流れた。そこで、回答者諸氏が描いた絵は、回答を断念したお一人(左端)を除けば、こんな感じでした。左から、(たぶん)まどかさん、まなみ+くるみ、ニッタさんのまどかさん(なかなかにお上手!)、そこまではよしとして、その次の自信に満ちた表情をした、前回は扇風機で頭の皮膚を飛ばした漢・ナカウチリョウさんの回答は…………… 誰それ?(爆)

この「アニソンイントロ弾着」は2月に第1回が行われ、そのときの模様が公開されているが、今回もろくでもなくて最高だった。いつか出てみたいものだが、オタクじゃないから断られるかもなぁ(笑)


May 7, 2002
28日以降の日記 (続):

30日  朝、デニーズで朝食を奢って、それから秋葉原へ行き、荷物をロッカーに預けてお買い物。2時半ごろに津田沼へ向かい、青野さんと丸善で合流。3階で、YUKA BLUEで使う景品の候補を見る。それから、青野さんの自宅経由で、その近くのファミレスへ。そこで、やすくんと合流。8時ごろだったかに合流してから、10時半頃までの2時間ほどダベる。そののち、青野さんと私だけその向かいがわにある古本屋で30分ほどつぶす。そして、ウェブサイト製作合宿が始まった。私は企画書書き、青野さんはサイトの調整。3時半ごろ、ダウンする。

1日  8時ごろだったかに起床。結局、正午すぎまで作業をする。そのあと、駅の近くのラーメン屋でチャーシュー麺を食べてから、別れた。そして、京成で上野駅下車。
 3時半ごろからの1時間半ほど、国立博物館で開催中の雪舟展を観に行った。京都での展示は、期間の都合で諦めたものの、そのあとに東京での展示が予定されていたという次第。非常に混みあっていた。そのあと、秋葉原で実家用のルーター(PERSOL製、PBR005)や低周波治療器っぽいアブソニック(1700円@あきばお〜)などを購入した。ルーターを買ったのは、オグマさんにYahoo!BBの恐ろしさを再三警告されたからだ。そのあと、マンガ喫茶ゲラゲラで時間を潰した後、すっかり改造が終わった上野駅でお土産を買い、駅2階の交番で聞いた最寄の銭湯へ。10時10分ごろに駅をでて、歩道橋を真っ直ぐ5分ほど歩いたところにあるその銭湯(東上野3丁目)は異様に熱かった。あたかも、風呂に漬かる時間を短縮させるための嫌がらせの様に熱かった。付近にこんな銭湯しかないならば、高くても東京温泉でガマンする気になってくる。とにかく、夏冬2回の聖戦を気持ちよく戦うためにも、銭湯は今後も発掘していかないと…… それはさておいて、その晩の夜行で実家に向かった。

2日  朝方、実家到着。眠ったあと、ルーターの設定をしてから、御てる君と遊ぶ。以下2日ほど繰り返し。3日、4日は雨となった。
4日  弟が到着。
5日  百万ボルト野々市店で10Base-Tのケーブルを3本調達したあと、昼から旧・祖母の部屋で母方の祖母とともに昼食。妹は外出のため不在。縁側に御てる君を迎えて、一緒にお食事。そのあと、4時52分の電車で大阪へ向かった。
6日  昼から、ジャングルの「物欲マンマンライブ」というイベントへ行く。H藤は体調不良と金欠のため欠席とのこと。残念。

昨晩の夢もこれまた奇妙でいやげな感じだった。
なぜか城端線のずっと南のほうの駅まで電車で行って、さらにタクシーで10分ほど乗っただけで8000円以上請求されて、しかも待ち合わせの場所に誰もいないから海沿い(本当は何十キロもあるはず)にあるプール施設まで歩いていって、そこでどういうわけか小説の版権(翻訳権かも?)を作者が臨時の切手・宝くじ売り場みたいなところに入ってやっていて、それは見るだけで通り過ぎ、タクシーを降りた場所へ戻ってきてみたら、さらにもと来た道の切りとおしのところから旧友と思しき50代ぐらいの男性が歩いてきて再会する、という夢。

 昨晩やったこと: 23時前に『翼 cry for the moon』の文庫版表紙を公開して、23時半頃にその旨をメルマガ(The Crescent Times)で告知をしました。いつも思うのですが、『翼』がタイトルで、『cry for the moon』(実現不可能なことを望む、という意味。want the moonと同じ)がサブタイトルなわけですが、これが切れ目なく引っ付いているのが(一般的にはそれでいいと分かっちゃいるのですが)ちょっとだけ、心の片隅的には許せなくて、「:」を入れろぉ〜と内心が叫ぶわけです。そして、「なぜ『翼 cries for the moon』じゃないんだ?」と文字面でしか知らない方は疑問に感じるのではないか、と思うわけです。現物では、『翼』の次に改行があったりフォントが違ったりしているので間違え様はないのですが、一行でフォントサイズをそのままに書くときにはこのような疑問がでてきます。
 話を戻しますと、そのメルマガの編集後記(要するにスタッフが適当に好きなことを語るスペース)で、『ほしのこえ』の作者・新海さんがDoGAの上映会で話していた<伝えたいことをダイレクトに作品の中で語ること>と村山作品について書いてみました。もちろん、畑が違うとはいっても広告するわけにはいかないので、ギリギリの線でのプッシュしまくりながら。

実家に帰った際に、1997年の『花とゆめ』ステップ増刊 3/15号を発見し、そのなかの「丘辺あさぎ」って作家さんの作品を思い出した。そういえば、この作品と「瞳・元気」の番外編「アルペジオ」のために残してあったのだ、と思い出す。どうも、この方は作品がでてくるペースがかなり遅い。本当に、たまぁ〜にという感じだが、同人誌でも出されているなら読んでみたいものだ。
May 6, 2002
朝、ExchangerさんとMSNメッセンジャーでチャット。おジャ魔女どれみ土管(笑)のキャラクターショーを見れなくて悲しかったらしい。そういえば、もしこのアニメをNIIの共同目録システムに入れようとしたら、(各巻のDVDに各巻ごとのタイトルがない限りは)親書誌「おジャ魔女どれみ」、子書誌「ドッカ〜ン」となって、しかも書誌はDVD版とビデオ版の二つがでるわけだから書誌も各一つずつで合計二つ。(媒体まで違ってくると、巻冊フィールドに吸収させるような差異ではなくなるので。)ちょっとイヤな感じ。どこかの館で、児童へのテレビ放送の影響に関する研究材料として購入して入力してくれないだろうか。ついでに、http://www.henjinkutsu.net/を勧められる。

28日以降の日記:

28日  12時になる寸前に千里中央駅前・よみうり文化ホールの第14回DoGA CGアニメコンテスト(予定:正午〜午後5時)に到着。某コッド少佐と合流する。4回ほどの休み時間が入って、その間にはいろいろなドラマがあったのだが、ここで特には記さない。 帰り際に、篠原さんよりポスターをいただく。このポスターは結局、北新地のジュンク堂で購入した紙筒パイプにいれて、大阪駅から東大阪の自宅に1060円かけて発送することになった。でも、うれしい。5時半頃、終了。大阪駅付近に移動して、模型店などを見てまわり、ジュンク堂の近くのコンビニで買った夕食を食べた。8時20分頃に別れて、みどりの窓口で乗車券を購入。結局、大阪市内発・東海道線、上越線、北陸線など経由・京都市内の切符と、西大路から大阪までの切符の、連続乗車券(計2枚、有効日数9日間)となった。本当は最初を片町線・関西本線・草津経由にすれば柘植と草津を経由して東海道線に復帰できるので問題がないはずだが、時間がなかったのでそれで納得した。
 そのあと、9時の新快速で米原に向かったのだが、待機列で韓国人の大学生グループ(女性のみ6人組)に捕まる。久々の英会話。そこから、大垣発の臨時の東京行きに彼女らを詰め込んで逃げるまでの間の約2時間にわたり、多難な時間が過ぎた。新快速に乗るまでの数分間に行程表を見てみると、どうみてもムーンライトながら(大垣から全車指定席)らしい電車が含まれており、しかも指定席の予約をとっていないらしいことが分かったので、一緒にきても臨時の大垣発東京行きにしか乗れないことを強調したうえで、一緒に新快速に乗り込んだ。そう、ちゃんと強調したんだよ、私は!!!! (だって、そうじゃないと名古屋市内で泊まりになるから。) なのに、「私がインターネットで調べたときには全車指定なんて載ってなかった」などとおほざきになったりとか、大垣駅で4分の乗換時間があるのに「無理だ」とおほざきになったり、「京都から別府までの直通電車を探し出して」とおほざきになるなど、散々な目に遭いました。とにかく、大垣駅で臨時の東京行きが非常に空いていたので助かりました。あれで混んでいたら、今度はムーンライトながらに無理やり乗り込もうとしたでしょうから。

 ひさびさなレベルで、精神的な疲労感を感じた日となった。

29日 東京到着後、横浜まで戻って松屋で朝食。そのうえのインターネットまんが喫茶で1時間ほどつぶしたあと、風呂を探すが見つからない。諦めて、蒲田へ向かう。1時間半ほどをつぶして、蒲田区立・アプリコと建物的に同居しているマックへ。まず、とーれすさんが到着後、印刷会社ねこのしっぽ社員のお嬢さんなど、続々と到着。そのねこしっぽ社員によると、チラシのウサギ耳少女は専務?の趣味とのこと。いい会社だ(笑) 9時ごろに入館。10時ごろから列整理を開始、たまぁ〜に「マッチ売りの少女」とはあまりにもかけ離れた青年、主催者のきんちゃんさんがカタログを売りにきた。「マッチいりませんか」言うなぁ、昔話が祟るぞ(笑) 残念なことに、やや閑散とした雰囲気となった。そのあと、近くの白木屋で打ち上げののち、オグマさん宅へ転がり込む。


Apr. 29, 2002
短期的不在予報

28日  昼は晩  ムーンライトながらで東京へ。
29日終日 蒲田で、「久遠の絆」中心・FOGオンリーの即売会「久遠の恋物語」でスタッフをする。
30日  昼ごろまで秋葉原。それから津田沼に移動して、「YUKA BLUE」製作合宿。
1日 終日東京で何かをしている、はず。晩の急行能登で実家へ。
2〜5日晩 実家。5日晩、遅くとも6日の10時ぐらいまでには大阪へ。

 ようやく、青年会議(仮)の3月29日会議の報告が発表されたので、それに関連して多少。
 この報告の後半部分(下3分の2ぐらい)は私が聞きながら要約してタイプしたものですが、もともとは各発言に発言者名が付せられていて、挙手での決定を行うときには誰が賛成したかが特定されるように記録をとっていました。この報告では発言者名や挙手投票の賛成者が伏せられる形をとっていますが、その付近は準備委員会代表の渡辺克彦さんの裁量によります。
 また、この報告書により公表されたので書きますが、再発足のための準備委員会の事務担当ということになりました。

Apr. 25, 2002
 かいつまみながら。
 19日、2時で早引。4時半すぎ、淀屋橋到着後、道に迷ったため、タクシーをつかまえてエルおおさか(連合大阪)へ。八的さん、根雪さん、まりぴょんさんと合流。5時少し過ぎに、中会議室に入る。約10分後、エクパット関西側の方が到着し始める。この日は勉強会をすることが目的だった。
 8時35分頃、終了。東京に行くため、自分ひとりだけ集団から抜けさせてもらう。
 すみません、出発時刻を約20分早いものと勘違いしていました。


 翌朝、新宿に到着。東京ビッグサイトへ。
 10時半からの、日本図書館境界のセミナーに急遽出席して、それが終わった12時過ぎから2時ごろまでブックフェアを一通り回る。ビッグサイトを離脱して、ゆりかもめ経由で秋葉原へ。適当に回ったものの、殆ど何も買わぬまま、5時半ぐらいに秋葉を離脱。
 6時半ごろ、下北沢到着。短編映画館トリウッドの外観を撮影しているところに、後方よりデンパを感じた。 もちろん、オグマ・ブラザーズだ。(注: この日は福島よりオグマ・ブラザーズ・弟 < 名は知らぬ が来ていた。) そして、この日のトークショー出演者は『ほしのこえ』の生・新海誠である。つまり、DVD発売記念というわけだ。
 この日のトークショー(といっても前日から通算すれば8回、映画上映のみの回は別に8回あったが、どちらも全席指定)のチケットは、実に発売時刻(3月23日午前10時)に全国のオタクどもが分・秒を争ってチケットぴあに申し込みをかけたようなものだった。おそらく、勝負は10分以内についたのではなかろうか。

 それはともかく…… この辺は後から書くので、飛ばす! 新海さんとミカコ役の篠原さんに現地で購入したDVD(のメディア。信号面にお願いするのは思いとどまった)にサインをいただき、オグマさんと4人で写真まで撮っていただいた。

 9時ごろ、興奮のうちに終了。そのあと、オグマさん宅へ。弟君は元ときめも信者ということで、やはりオグマ家の血は……と思っていたが、本人は終始否定しまくっていた。でも、タダでさえ電波状況が悪いオグマ宅であそこまで携帯の電波の入りが悪かったことはかつてなかったと思うのだが? それでも否定しようというのだから不思議だ。

 翌日、11時に一人で出立。この日はteam Crescentスタッフの相馬さんに会う予定だったので、またもやビッグサイトのブックフェアへ。携帯メールで連絡をとって、集英社のブースで合流。すると、そこに村山先生のサイン本の山が! 当然に購入することにする。で、ふたりで話しているうちに「やはり取材せねば」ということになったので、スタッフの方にスタッフとしての名刺を渡して許可を願った。
(ちなみにどーでもいいことだが、普段持ち歩いている名刺は、肩書ぬきのもの、本業用のもの、team Crescentスタッフとしてのもの、これまで2回ほどしか使ったことがない非常用のもの、の4種類ある。常々、これ以上増えたら厄介だと思っているのだが、最近また増えそうな状況を抱えている。)
 すると、50代ぐらいの男性が出てきて、「村山さんは知っているのでご自由に撮影してください」との快諾を得ることが出来、しかも棚を(村山オンリーっぽく、という意味で)村山チックに並べ替えてくださった。後から分かったことだが、この男性(集英社広報室の山崎さん)は村山先生と村上龍がヨーロッパで講演旅行をしたときに同行した方で、文章にも「ダンディな山崎さん」として登場していた。 確かに、村山先生の表現は的を得ていた。実際に、漢目にもそうだった。
 それはさておき、そこでお言葉に甘えて10何枚か撮影した。途中から、相馬さんと同じサークルの九ちゃんくん(あだ名の元は九官鳥とのこと)が合流したので、写真のモデルになってもらった。ただ、相馬さんの顔だけは、スタッフの身の安全という問題もあって、掲載時にぼかしの処理を行った。

 そのあと、ガレリアでさらに同じサークルの相馬さんの先輩方おふたりと合流。2階のレストランに入って軽食。サイン本5冊を買った九ちゃんさんは、資金的に辛くなったため、私よりプレゼントとしてスポンジケーキを一つ贈呈した。で、自分はケーキとアイスコーヒーを。九ちゃんさんは、後輩・先輩・他人のいぢめに耐えかねてとうとうブルジョア粉砕を唱え始めた(爆) がんばれ真っ赤な青年。そして、相馬さんの視線に負けて、自分の水にミルクを垂らした。別にやらしい意味ではない。そして自分は、途中でちょっと偵察にでている九ちゃんさんのために水をもってきて、コーヒー用のシロップを投入し、最年長の先輩の方にその亡骸を預かってもらった。彼は帰ってきた。疑いつつ飲んだ。君の直感は正しかったよ、でも、もう少し人は疑おうね…… やっぱりか、という反応だった。やっぱりなんだよ、それが君の運命だったのさ。で、他人に勧め始める彼。皆、飲んでみるが、さして極悪なものではなかった。こうして、1時間ほど語らった。
 そのあと、しばしブックフェアのなかをさまよったのち、4時ごろ?に退却し、新木場の駅からはJR線で相馬さんとふたりで東京駅へ。そして、東京駅の八重洲口で別れた後、無印良品で代えの靴下を購入して、そのまま東京温泉へ。1時間半ほどくつろいで、7時45分ぐらいに出立。8時50分のバスで大阪へGO。やはり寒かった。風邪まで引いた。


 月曜日。まだ売り出されていない雑誌を探してさまよってしまった。はずかしい。
 火曜日。WAVE STUDIO公式サイトにアクセスできなかった。鯖が落ちているのだろうと放置。しかし翌日の晩、まつもと先生のご自宅に電話して理由が判明。鯖の契約ぎれ。ゆわっしゃー!な心理状態に陥った。翌日振り込むので、その後になるだろうとのこと。木曜日、4時ごろに鯖の会社に電話したらまだ振込みが確認できないという。でも、振込の領収書をファクスで送ったら対応してくれると聞き、退勤後にまつもと先生にその旨を電話でご連絡した。すると、帰ってきたら復活していた。どうやら先生もフジクラさんもドメインがらみの知識に欠けるところがあるようなので、ドメインの安全管理上の理由から、comic-on.co.jpのadministrative contactを鯖会社の人間のままにはしないようにとお勧めしておいた。また、別件として、もっと安い鯖の候補探しを依頼された。実際、アクセス状況と希望する機能のレベルからして、YUKA BLUEで使っている鯖と同等かそれ以下ぐらいで充分との結論に達した。ただ、予算的にもグレードを下げたいらしい。そりゃそうだ。あれで月に5500円も払っていればそうも思うだろう。

Apr. 19, 2002
短期的不在予報


 今日は午後から有給にて、AMI関西とエクパット関西の勉強会に参加。そのあと、近鉄・あべの橋のバスターミナルから9時10分(上本町駅で9時27分、近鉄なんば駅で9時42分)の夜行バスで東京へ。
 土曜日は、2時半ごろまで東京ビッグサイトで東京国際ブックフェアへ。一部のteam Crescentスタッフと合流の予定。そのあとで東京温泉に行ってから、下北沢・トリウッドで開催される『ほしのこえ』DVD発売記念トークショーを7時から。
 日曜日は、やっぱり東京国際ブックフェア。そのあとに秋葉原で遊んで、帰る予定。
Apr. 18, 2002
昨晩は、夜の7時40分すぎからU・コミュニティホテル(旧・東大阪ユニオンホテル)で関東からの客人お二人と面会。ちなみに、このホテルは就職のときの面接前の晩に泊ったところだが、昨年だったか一昨年だったかに名称を改めた。この日の面会相手は同業者だが、別に仕事上の用事ではない。(そもそも地域的にも分野的にも競業することはないし。)1時間半ほど打ち合わせ。

月曜に引き続き、今回も疲れた。
そういえば、「銀河」さんもまたお元気らしいと聞いた。

ネットスケープメーラーのSNMファイルがよく壊れるようになった。一つのフォルダあたり、4000件以上のメールがあると処理がうまくいかないようだ。
Apr. 17, 2002
 朝からmms://bcsw01.goo.ne.jp/special/aiao/towanohana_v2.wmvやらmms://bcsw01.goo.ne.jp/special/aiao/aiaopromo_v2.wmvをasfrecorderで落とす。


昨日は、退勤後に千日劇場で花村萬月原作の『紅色の夢』という映画を観た。単館上映らしい。
たいへんグロかった。確かに、小学生に見せたら真似するかトラウマになりそうなシーンがあった。

久々に江ノ島電鉄の線路を見た気がする。

Apr. 15, 2002
 昨日は、H藤と10時に恵比寿町駅横のマクドナルドで待ち合わせて、ソフマップへいったりやら、Jungleに連れて行ったりした。そして、2時ごろから5時半頃までアムザ1000の4階にあるカラオケ屋Boogieで飲み放題プランで。『For フルーツバスケット』を集中的に練習。(だからどうってわけじゃない、けど) そのあと、奴に不二家ティーサロン(中央区難波5なんなん8号店)に連れて行かれて、ストロベリーショートケーキ(ストロベリーというか苺ショートケーキだが)500円を食する。
 そのあと、御堂筋線で動物園前へいき、フェスティバルゲートで映画『羊のうた』の最終回(6時40分から2時間)を観る。
 千砂(姉)役の加藤夏希が、あとからパンフを読んだどころでは弟(一砂)役の小栗旬よりも3歳年下らしいが、それにも関わらずちゃんと姉だった。古典的な姉、媚びない姉、な千砂。芸があろうとなかろうと、生活のための財源が不明なことはさておくとして、千砂の立場は葵ちゃん(藍より青し)じゃ無理です。発狂してお終い、ってことになりそうだし。

 世間は、『全日本妹選手権』とか『シスタープリンセス』という作品がでるぐらい妹一色ですが、『シスプリ2』は姉モノになると踏んでいる私は果たしてズレているでしょうか? ドラマ『禁断の果実』の続編が出ることを待ち望んではいけないのでしょうか?

 分かっている、言いたいことは分かっているとも…… つまり、「属性」だ、ということさ。



今日は、退勤後に懐かしい方々と8時半過ぎまでご一緒する機会があって疲れました。フラフラになって帰着。


Apr. 13, 2002

「気象精霊記」がラジオドラマ化@文化放送で、7月にCD化とのこと。
Apr. 12, 2002
退勤後に、千日会館で上映されている『WXIII』の6時20分の回に滑り込む。この日の『ミニパト』は「第3回:特車2課の秘密」。ハゼの禁断症状に、ハゼの干物ねぇ(笑)

本編で南雲さん(声:榊原良子)が出てこなかったので、お久しぶりな感じでちょっと嬉しかった。

その帰りの電車で、長瀬の駅に差し掛かったとき、歯科矯正用のゴムが切れた。

Apr. 8, 2002
今日から平常勤務で、2月から先週金曜日までは特別体制でした。
これで《遅番の日はケーキを買って参れ》という念波が飛んでくるようになります。バーット。春の健康診断@結核予防会で肥満度20%の診断を受けた私といたしましては、食べたくありません。でも、昨日、ミスタードーナッツでドーナッツ100円をやっていたため、つい四つほど…………… 人間とは弱いです。


そして今日も。退勤後のアニメイトで、東京ミュウミュウのコミック1〜3巻を買ったらオマケにクロックが付くということで、4巻まで買ってしまいました。ダメです。その直前に、くじ引きで坂本真綾の色紙 (ただし日付が2000年8月30日で、サイン色紙の真贋鑑定ができるほどのオタクではないし、そもそもサイン色紙の収集などに情熱を燃やすほうでもないし、究極的にはこの色紙が本物であろうと偽物であろうとどうでもよい。いうなれば、硬い紙。でもまあ、アニメイトだけに本物だとは期待するし、真綾たんハァハァ未遂だし、うむ。) が当たったことが多少影響したのかもしれない。

今月、食費を切り詰めているのに、どうしてこういうことになるのだろうか?



そして、ふと気付く。
この色紙は、A4スキャナーでは無理だ。きっと、今日の日のためにA3スキャナーと巡り合ったのだ!


あれ?


昨日は、日本橋・Jungleで「裏ジ・春のパン祭り」というイベントがあったので、2時すぎから客席に座る。
5時過ぎからは、マッドムービーのお時間。MIPというグループによる、「MIP2」というオムニバス(というほどのまとまりはないが)なマッドムービー集。なかに、きまオレからの引用が3箇所ぐらい。1.ブルマ姿の鮎川、2.発情ぎみの学生服姿な恭介・八田・小松、3.山の温泉で入浴するまどか。  ほとんどエロ・エッチ系シーンばかりで、もうもうもうもう。それと、H藤から以前にもらった動画のロングバージョンがあった。(注:BGMがCascade「sexy, sexy」なやつ…… と言えば、見た人はもうお分かりだろう) 感想: 売っているものなら買って家宝にするぞ。


Apr. 7, 2002
昼間、犬山っちに言ったら殺されかねないが、絵的には『NARUTO』の世界な夢を見た。

近鉄奈良線で生駒ぐらいまで乗り過ごして、なぜか八戸ノ里の駅にいて、布施で準急に乗り換えようと下車した……というシチュエーションだったようだが、駅舎内部的には上野駅の常磐線ホームの下と鶴橋駅を足して混ぜたような、駅の中。

階段を駆け上がって、気がついたらとある忍者(あの世界のベストセラー・「イチャイチャパラダイス」の作者みたいなの)が前にいた。

そして「糸野くん、これから尋問するから」などといいながら、服の右手上腕前側のあたりを捻って回され、(< この作業を始めは嘘発見器の電極代わりにでもするのか?と思ったのだが、次の瞬間に違うことに気がついた。全部自分の頭で発生していることなのに、期待はずれだとか予想外だというのもおかしな話ではあるが)、 なぜか両手の手首あたりをテープのようなもので縛ったとこに繋いで(?)、紀文の豆乳(1リットル)の紙パックと同じような形の箱の中に、顆粒状の粒とともに赤色のゼリーのような粒が何十粒か入ってて、自白させるための薬かな?と思いつつも、抵抗せずにそれを口に流し込まれながら「酸っぱいな」と思っていたシーンでお終い。

変な話しだが、そのシーンに出てきた時計では夜の10時過ぎだったので、夢の中で焦って「そんなに寝ていたら、今日行くはずだったイベントは?! 起きないと」と思って起きたら午後1時過ぎだった。
起きた後、妙に頭が痛かった。


夕方から晩にかけて、ある作家と別の作家の旦那さんより別々にADSL導入の相談を受けた。
これは本当に偶然である。

Apr. 6, 2002
 職場のあるキャンパスとしての職員歓送迎会が八戸ノ里駅高架下の「あ・じゃぽん」という居酒屋で6時40分より2時間ほどあった。そして、1次会だけで抜けて、自転車で自宅に向かっている最中に、図情大より電話があった。要件を伺い、実際にお会いするための日程の調整を図ってみたものの、調整は継続することになった。

 帰宅の途中で、1時間ほど関東某所に電話。国文学研究資料館の研究員・安野さんとお話ししたことなどをネタに話しつつ、某事件の原因と目される出来事が二つほどあったことを知る。
 そのあと、オグマさん宅に電話。1時間40分以上ダベる。なんでも、弟君がメモ信者(ときめきメモリアルに染まった人)らしい。それでいて、他人を「オタク鉄人キョーダイン」と呼ぼうというのだから、まったくしょうがない(笑) 彼がエロゲーメーカーにでも就職したら面白いのだが。(Liarsoftなんかどぉよ? と聞いたが、シナリオを書くどころか、工程管理までやらされそうだから嫌だという返事があった。)


 電話で合計3時間話して、疲れた。アルコールが抜けきる前に寝たい。明日も出勤だし。


4日の晩に、千日会館@難波で「WX III 機動警察パトレイバー」の、6時20分の回を観る。前座な「ミニパト : MOBILE POLICE PATLABOR MINIMUM」は、この週・5日までが第2話「あゝ 栄光の98式AV」だった。 98式AVが暴走しているっぽいシーンで整備班主任シバシゲオが赤いバケツを持って逃げているが、あれはやっぱり「バケツでウラン」ってことか? 
「ウランで動く警察車両」「核兵器搭載なガンダム」「ラジヲマン」。どこか繋がるものがある気がする。


短期不在予報


4月19日晩〜4月22日早朝 : 東京
4月28日晩〜5月 1日晩 : 東京、または千葉県某所
5月 2日朝〜5月 5日晩(あるいは翌6日昼) : 実家


Apr. 5, 2002
なんとか問題なく、利用者ガイダンス終了。出席率25%以下……
説明(の一部)をビデオにすると、少人数の追加参加者があったときに拾えることが判明。
でも本当は、<出席しないと図書館利用者のアカウントがつかえない>とか<ガイダンスの通過必須ポイントに出席しないと履修登録が受けられない>ぐらいにしなければ、出席率100%は見込めないのではなからうか。

1週間前の日記。

金曜日:
 10時に難波でバスチケットの払い戻し。11時、阪急石橋駅で下車、お好み焼き2枚など昼食4人分を購入して弟の部屋へ。あの馬鹿は、自分の引越しを殆ど自分でやっていない。まったく。ともかく、到着後は父母とまず昼食を摂り、タワー型PCのCPUファンが異音を発していたのでファンをWindyのに交換。3000円ほどしたのだが、Socket7で使えると書いてある奴で一番安かったので仕方ない。ウィンドウ型クーラーなどを取り外したり、いろいろやって、2時45分に自分だけ抜けて、3時半すぎに新大阪駅からひかりに乗車。6時半過ぎに東京駅到着、同55分ごろに代々木駅西口到着、要さんらと合流。7時少しすぎ、西形さんらと合流。もう少し経ってから、林くん合流。この晩は、「青年会議」に関する会議を林くん宅でやることになっていた。林くん宅のマンションは、学生の一人暮らしとしてはゴージャスだった。関根さん、要さんは「ヤリ部屋(になる部屋)だねっ」という見方で一致する。ただし、荷物の山が点々としていた…… しかも所々に(オタク的な)お宝が見受けられるのだ。結局、11時半ごろまで話し合いが続いた。(詳細はMLに流れていない段階なので、ここには書かない。ただ、この日は後半の記録係としてキーボード打ちをつとめて、事務要員としてカウントされることになったことだけは書いておこう。)
 この晩、林くんに泊めていただいて、午前4時前まで遊んだ。

土曜日:
 ビッグサイトへ10時少し過ぎに到着。第3回「CG Carnival」というイベントに行こうとしたのだが、ゆりかもめを降りてみると、階段の下を過ぎても延々と並ぶオタクの山が。そう、同じ西館の1・2ホールは某でじこ屋のイベント(キャラクターエンターテインメントコンベンション)があったのだ。(実は前売り券を買ってあった)。とにかく、CGCarnivalへ入場。真っ先に新海誠ブースへいって整理券を探していると、男性がでてきて上映予定の説明を始めた。ふと名札(首紐つき)を見ると、ご本人だった。しばらくお話しする。
 12時過ぎにエスカレーターで1階におりて、でじこ屋のイベントへ。見てまわって、買うものがないことに気付く。 欲しいものが一つだけあった。 原寸大のちよ父@あずまんが大王 である。晩御飯を食べるときに前にいてくれたら嬉しい。あのオレンジ色は運命の色だと思う。 < これは嘘だがな。
 しばらくすると、西館2ホール側に伸びる空間に、『毒の塩』((C)堂高しげる「全日本妹選手権」(2001年) p.175)がとれそうな『お兄ちゃん』『兄くん』(以下省略)ども数千人が押し合っていた。しかも、下は中坊ぐらいだった………    つまりは、シスプリなイベントである。 ついつられて、5分ほど覗いてしまったが、あの最低品質のアニメのために付き合う時間はないと思い、それ以上は残らなかった。そもそもぜんぜん見えなかったし。
 12時45分ごろにCG Carnivalへ復帰。(再入場が認められていたので。) 1時からの『ほしのこえ』上映が5分以上早く始まっていた。(整理券は持っていたけど。)
 2時からは、新海さんらが出演するディスカッションがあったので、それを観る。10分前から椅子を占拠する。しかし、新海さんはどちらかといえば大量の人の前で話すのになれていないほうなのか、少なくともそのような印象を受けたのだが、気のせいか。
 3時から三鷹駅に急ぐ。4時過ぎに、目的地に到着。ヤマダトモコさんに紹介されて、漫画史研究会に出席する。伊藤剛さんや夏目房之介さんも出席されていた。5時半まえごろまで発表が続く。後片付けなどでそのあとも更に10分以上残留。そのあと、白木屋に移動。ヤマダトモコさんご令嬢がテーブルの下で大活躍する。10時半頃にオグマさん宅に到着。自慢のキーボードを見せてもらい、あさりよしとお「ラジヲマン」や、文春ビデオの北朝鮮モノ(金賢姫が出演)などを観て、北の皆様の食糧事情を想った。

 そういや、居酒屋の「北の家族」が年末だったか年始だったかにポシャったんだったなぁ。関係ないけど


日曜日:
10時すぎに駅横あるいは駅の真上にあるファミレスで朝食を食べて、その足で秋葉に出陣。2時少し前に眞さんより携帯に電話があり、いそいで九段下駅に直行。九段会館で2時半開演の『ちょびッツ』TV版スタートあわせの先行イベントがあったのだ。

第1話が上映されたが、絶対パッケージでも買う! と心に誓う。


そのあと、4時ごろにイベント終了。それから、GoFaへ高田明美先生の個展+お誕生日のお祝いに駆けつける。が、30分ほどで退出。実は利用者ガイダンスのビデオ製作が完了していなかったため、新幹線で帰ることにしたのだ。5時半過ぎに新宿駅の京王中央バスセンターで不乗証明を受け、その足で東京駅のJR東海の窓口に駆け込み、株主優待の1割引で6時20分すぎの「のぞみ」に乗車。10時前に帰宅した。





Apr. 2, 2002
昨日、利用者ガイダンス用ビデオ(< 動画の意味で)の案を上司に観てもらい、今日と明後日に使用することについてOKを貰った。
ちなみに使用楽曲は、山野裕子「ビーグル」とCHAKA「明日へのメロディー」だ。

もう、何の曲かなんて、分かる人は即刻分かるよなぁ(笑)

Apr. 1, 2002
図情大で、なにか特別な調査が始まったらしい。2年も前に修了して出て行った私に、話しを聞くための人員を大阪まで差し向けても良い、というほどの。


もどかしいが、いま何が起こっているのか分からない。

© or (C) Taisuke ITONO, 2002