第10夜〜それゆけ、真夏のアロエたん♪〜

[このシーンに至るまでの流れ]
 チャットと切っても切れない縁にある行為といえば寝落ち。意識が途切れる最後の一瞬に夢見るものは、刹那の安らぎか、アロエたんの膝枕か・・・


結生紗灯:寝落ちするなら、アロエたんに膝枕して欲しいですw(pc 11/25 21:47)
結生紗灯:(このネタ、前にも言ってしまったような…)(pc 11/25 21:47)
ナオヤ:思い出すと…確か第5夜でお兄ちゃんが刺された後のお話ですねw>前にも使った(ezweb 11/25 21:50)
ナオヤ:お兄ちゃん自体は死のふちにあったので堪能する間もなかったですが(笑)(ezweb 11/25 21:50)
結生紗灯:アロエたんに体液をこすりつける求愛行動だったのかもしれませんw(pc 11/25 21:52)
ナオヤ:てことは可憐ちゃんの行動も想定の範囲内!?
なんてこった、恐れを知らないお兄ちゃんだw>求愛行動
(ezweb 11/25 21:54)

結生紗灯:アロエ素麺で刺されるなら本望ですw(pc 11/25 21:54)
ナオヤ:安らかに眠れること受け合いですねw>アロエ素麺(ezweb 11/25 21:55)
結生紗灯:刺されても痛くないのですw(pc 11/25 21:56)
ナオヤ:食べても痛くないかもしれませんw(ぉぃぉぃ)>アロエ素麺(ezweb 11/25 21:58)
結生紗灯:アロエ素麺のなかに赤い髪の毛が1本…どのように対応しましょうか?(pc 11/25 22:02)
結生紗灯:アロエたんは気付かずにお兄ちゃんを期待のまなざしで見つめています(pc 11/25 22:04)
ナオヤ:解答:赤い糸としてアロエたんと結ぶw(ezweb 11/25 22:04)
結生紗灯:さすがナオヤサン、私の負けです(^_^; >赤い糸(pc 11/25 22:06)
ナオヤ:「こんな感じにすると、まるで赤い糸みたいだね♪(アロエたんの小指に髪を結ぶ)」(ezweb 11/25 22:08)
アロエ:「お兄ちゃん、指についたお汁きれいにしなくちゃね…(お兄ちゃんの指先を口にくわえます)」(pc 11/25 22:12)
ナオヤ:「ちょ、そんなことしなくても…くすぐったいよ……(///」
アロエ:「ちゅぷ……お兄ちゃんも、わたしのお指きれいにして…(髪の毛が結ばれた自分の指を差し出します)」
ナオヤ:「もぅ、しょうがないなぁ〜(と少しはにかみながらアロエたんの指先をくわえる)」(ezweb 11/25 22:27)
アロエ:「ちょっと、くすぐったい……髪の毛も、きれいにしないとね…(お兄ちゃんの指から離れたアロエたんの舌が、ゆっくりと髪の毛をなぞり始める)」(pc 11/25 22:29)
ナオヤ:「あ…そこまでしなくてもいいよ〜(/// まるで猫さんみたいじゃないか…(でもアロエたんにされるがまま)」(ezweb 11/25 22:33)
アロエ:「わたし、ねこさんも大好きだよ…」(pc 11/25 22:35)
状況説明:これも真夏の日差しにゆらめく陽炎のせいだろうか。とろっと熱にうかされたような表情のまま、アロエはお兄ちゃんに近づいていく…(pc 11/25 22:34)
ナオヤ:「(そっと優しくアロエたんを抱き寄せて目を閉じる)」(ezweb 11/25 22:37)
ナオヤ:「僕も同じ…そんな猫さんなアロエも大好きだよ…(ささやくように言う)」(ezweb 11/25 22:39)
状況説明:アロエは気付いているのだろうか、その虚ろな緋色の瞳に、自分の指を舐めているお兄ちゃんを映していることを…(pc 11/25 22:40)
状況説明:ぽっかりと抜けてしまった蒼空に吸い込まれるひとつの影。ただひとつ、真夏の太陽だけが求め合うふたりを見つめていた――(未完)(pc 11/25 22:44)


[あとがき]
 (最初しか出番が無かった)アロエ素麺を主題にしたばかりに夏色バケーションとなってしまいました第10話。髪の毛を先までたどった終着点は、お兄ちゃんの口元だったのでしたw
 次々と妄想がシフトしていく、合作ならではの連想の妙をお楽しみいただければ幸いです。


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