第14夜〜イチゴミルクなアロエたん〜

[このシーンに至るまでの流れ]
 寒さも一段と厳しくなってくる今日この頃ですが、いつもはいてないアロエたんは、お外でも元気いっぱいなのです♪


アロエ:「やっぱり、冬はお外で食べる氷練乳が一番だよね♪」(pc 1/6 22:14)
ナオヤ:「お兄ちゃんのイチゴ氷もあるよ。 食べるかい?」>アロエたん(ezweb 1/6 22:16)
アロエ:「(手元にある氷練乳をひとさじすくって)はい、おにいちゃん。イチゴ氷と交換だよっ♪」(pc 1/6 22:19)
ナオヤ:「いただきまーす。 (もぐもぐ…)うん、とっても美味しいね♪」>アロエたん(ezweb 1/6 22:24)
アロエ:「お兄ちゃんも、そう思うでしょ! これを売ってるお店って、ヨーグルトとか牛乳もすごく美味しいんだよ♪(*^_^*)」(pc 1/6 22:35)
ナオヤ:「アロエのお気に入りのお店なのかい?」>アロエたん(ezweb 1/6 22:46)
アロエ:「わたしが小さい頃から、ずっとあったお店なの」(pc 1/6 22:48)
アロエ:「アカデミーに入ってからは、なかなか食べられなくなっちゃったけれど…」(pc 1/6 22:51)
ナオヤ:「そっか…アロエにとっては思い出のお店なんだぁ…(なぜか少し寂しそうな顔をするお兄ちゃん)」>アロエたん(ezweb 1/6 22:52)
アロエ:「……でも、ここではお医者さんになるためのお勉強ができるから。それに、わたしはアカデミーに感謝しているの。この場所は――(ちょっと頬を染めて)わたしとお兄ちゃんが再会できた場所だから…」(pc 1/6 23:01)
ナオヤ:「そっか…アロエが小さかった頃、一緒にいてあげる時間が減って…アカデミーに来たことを後悔してたけど、それを聞いて嬉しくなったよ(^-^)」>アロエたん(ezweb 1/6 23:09)
アロエ:「あ、お兄ちゃんってば、イチゴ水が制服にこぼれちゃってるよ。お手当てしなくちゃシミになっちゃうんだから…(こぼれた場所に口を当てて吸い始める)」(pc 1/6 23:17)
ナオヤ:「あ、ありがとう…(ほんのり頬を染め)ちっちゃい頃は、僕がこうしてたんだっけ…。 あの時のアロエ、氷イチゴを制服に落としてしまってたんだよね」(ezweb 1/6 23:21)
アロエ:「その後で、お兄ちゃんが落としちゃった氷イチゴのかわりに、氷練乳を買ってくれて――それからなの。わたしが氷練乳を好きになったのは…」(pc 1/6 23:25)
ナオヤ:「そうだったんだ…今でも好きでいてくれたなんて嬉しいなぁ♪」>アロエたん(ezweb 1/6 23:30)
アロエ:「わたしも、とってもうれしいな♪ これからも、冬が来るたびに一緒にかき氷食べようね…」(pc 1/6 23:37)
ナオヤ:「そうだね♪(にっこりと微笑んで) じゃあ、新しい氷イチゴの食べ方を教えてあげる。氷イチゴに練乳をかけて…新しくイチゴ練乳なんてどうかな?」>アロエたん(ezweb 1/6 23:43)
アロエ:「(一瞬おどろいた後、みるみる笑みが広がっていく)イチゴと練乳をいっしょにしちゃうなんて、とっても楽しそう♪ お兄ちゃんの氷イチゴに、わたしの氷練乳を入れたらいいんだねっ(^-^)」(pc 1/6 23:53)
ナオヤ:「(ふたつを混ぜ合わせてできた氷イチゴ練乳をひとさじすくってアロエたんの口に持っていく)はい、あ〜ん…」(ezweb 1/6 23:57)
アロエ:「(ちゅくっ…)今までに食べたかき氷の中で、一番美味しいよ♪ 明日からは、2人でイチゴ練乳つくろうね(*^-^*)」(pc 1/7 0:02)
状況説明:幼い頃と今を結んだアロエとお兄ちゃん……口のなかで溶けていく甘い思い出がひとつになって、ほんのりと胸の内に広がっていった――(未完)(pc 1/7 0:09)


[あとがき]
 冬に外でアイスを食べたりするヒロインは数ありますが、はいてない制服着用の上でこれを実行しているアロエたんはかなりの猛者です。ラストを飾ったイチゴ練乳の完成はまったく偶然の産物ですので、ここは氷イチゴを食べていたお兄ちゃんに感謝していますw(仮に、お兄ちゃんがブルーハワイを頼んだりしたら、そううまくはいかなかったかも(^^ゞ)


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