第27夜〜秘密のちよちゃん×お兄ちゃん?〜

[このシーンに至るまでの流れ]
 かれんちゃん(アロエたん)とお兄ちゃんの前に現れた新入生、ちよちゃん。学園のいろんな場所を案内してあげるということで、一緒に登校するほどの仲になったのですが…


マロン先生:「(覗きなんて趣味じゃないけれど……教師として、お兄ちゃんがちよちゃんを連れ込んでいるという噂の真偽を確かめなくてはならないのだ…)」(pc 5/5 22:46)
マロン先生:「(お兄ちゃん発見――体育倉庫の近くで、なにやってるんだろ)」(pc 5/5 22:57)
ナオヤ:(きょろきょろと辺りを見渡しています)>マロン先生(ezweb 5/5 22:56)
ナオヤ:「ちよちゃん…いいよ。 ここなら誰もいないから、大丈夫(小さな声で)」(ezweb 5/5 23:01)
ちよちゃん:「はいっ(こそこそと入っていく)」(ezweb 5/5 23:02)
マロン先生:「な……なななななななっ!?(お兄ちゃん、ちよちゃんをどうするつもりなのだっ!?)」(pc 5/5 23:04)
マロン先生:「(壁際までなら、近づいても気付かれないよね…)」(pc 5/5 23:06)
ちよちゃん:「ひゃんっ、くすぐったい…(///」(ezweb 5/5 23:08)
ナオヤ:「もぅ、このコは…甘えん坊さんなんだなぁ〜」>ちよちゃん(ezweb 5/5 23:08)
マロン先生:「(どきどきっ!!)」(pc 5/5 23:09)
マロン先生:「(こうなったら今すぐにでも……いやいや、もっと、しっかりとした証拠をつかまなければいけないのだ)(///」(pc 5/5 23:10)
かれん:「…マロン先生、なにしてるんですか?(後ろからいきなり)」(ezweb 5/5 23:12)
マロン先生:「ふぎゃぁああっ!!?」>かれんちゃん(pc 5/5 23:13)
マロン先生:「ち、違うのだっ! これは、教師としてアカデミーの所有品であるちよちゃんの健康のために…(汗)」(pc 5/5 23:14)
かれん:「ん〜? 先生、そんなに驚かなくても…(^_^;)」>マロン先生(ezweb 5/5 23:14)
かれん:「って…あそこにいるのは、ちよちゃんとお兄ちゃん?」(ezweb 5/5 23:15)
マロン先生:「そうなのだ。2人で人目を忍ぶように、体育倉庫の中に入っていったのだ…」(pc 5/5 23:16)
マロン先生:「…かれんちゃん?」(pc 5/5 23:18)
かれん:「……う〜、あやし〜い。 先生、これは絶対に突き止めましょうよっ!(力を入れる)」>マロン先生(ezweb 5/5 23:18)
マロン先生:「うむ、この場はひとまず一時休戦して、同盟を組むべきなのだ!」(pc 5/5 23:19)
かれん:「はいっ、ふたりで動かぬ決定的な証拠を押さえましょう!(手を差し出す)」>マロン先生(ezweb 5/5 23:20)
マロン先生:「その意気だっ、かれんちゃん!(その手を包むようににぎり返す)」(pc 5/5 23:21)
結生紗灯:(別の意味で、最凶な同盟ができてしまったような…(^_^;)(pc 5/5 23:22)
ナオヤ:(お兄ちゃんは間違いなく白旗を上げます(>_<))>最強コンビ(ezweb 5/5 23:23)
かれん:「お兄ちゃんが浮気なんて絶対しないもん。 かれん、信じてるもんっ…(そういいながら不安そう)」(ezweb 5/5 23:19)
マロン先生:「――いま、何か聴こえたような…」(pc 5/5 23:20)
ちよちゃん:「こらこら…そんなに激しくしたら、潰れちゃいますぅ」>お兄ちゃん(ezweb 5/5 23:20)
マロン先生:「な――ナニがつぶれちゃうって…!?(ばくばく)」(pc 5/5 23:23)
ナオヤ:「あぁ、ほら…動かないで。 力を抜いて…」>ちよちゃん(ezweb 5/5 23:22)
マロン先生:「かれんちゃん、もはや、事態は寸刻を争うのだ!!」(pc 5/5 23:24)
かれん:「うん、先生…行きましょう!!」(ezweb 5/5 23:24)
ナオヤ:「さて…それじゃあミルクをあげないと。 きっとお腹が減ってるよね」>ちよちゃん(ezweb 5/5 23:26)
マロン先生:「こんな壁、邪魔なのだっ! 大気の狭間に波打ちし雷の精霊よ、猛々しき力を荒ぶらせ、我が前に道を示せ――ライトニングブラスター!!=i雷撃が収束して体育倉庫の壁を吹き飛ばす)」(pc 5/5 23:29)
かれん:「お兄ちゃんっ!!(マロン先生を引き連れて入ってくる)」(ezweb 5/5 23:30)
ちよちゃん:「きゃあっ!? な…何ですか?(かれんとマロン先生の方を振り向く)」(ezweb 5/5 23:31)
マロン先生:「あれ・・・・えっと・・・なに、やってるの?」(pc 5/5 23:31)
ナオヤ:「何って…子猫のお世話を…(ポカンとしたままマロン先生とかれんの方を向く)」(ezweb 5/5 23:33)
ナオヤ:(ちよちゃんの服から子猫が、ちょこんと小さな顔を出します)(ezweb 5/5 23:34)
マロン先生:「な、なんて紛らわしいことを……orz(燃え尽きて脱力)」(pc 5/5 23:36)
ちよちゃん:「このコ、迷子になっちゃったみたいで…お腹を空かせているみたいだったからお世話をしてあげようと思ったんです(^-^)」>マロン先生(ezweb 5/5 23:37)
かれん:「そうだったんだ…よかった(^-^)(ホッと胸をなでおろす)」(ezweb 5/5 23:39)
マロン先生:「それは、フランシス先生の愛娘だから、寮まで届けてあげるといいのだ……私は、もうダメみたいだから、3人だけでも、どうか先に行って…」(pc 5/5 23:40)
ナオヤ:「そっか…じゃあ、ちよちゃん。 このコを送り届けてあげて(^-^) かれん、ふたりでマロン先生を運ぼう!」(ezweb 5/5 23:43)
ちよちゃん:「わかりました! 終わったら私はお兄ちゃんの寮に戻りますね(^-^)」(ezweb 5/5 23:44)
かれん:「うんっ、先生を保健室まで送ってあげようねo(^-^)o」(pc 5/5 23:45)
ちよちゃん:「お兄ちゃん、かれんちゃん。 寮で待ってますね(子猫を抱えて走っていく)」(ezweb 5/5 23:46)
ナオヤ:「さぁ、先生。 行きましょう(^-^)」>マロン先生(ezweb 5/5 23:49)
ちよちゃん:「お兄ちゃん、いつもいつも、すまないのだ…(×_×)」(pc 5/5 23:51)
ナオヤ:「(くすっと笑)僕の担任なんだから、そういう事は気にしないでください。 いつも助けてもらってるから…こうして恩返しできるのは、実は嬉しいですよ。 …ね、かれん?」>マロン先生、かれん(ezweb 5/5 23:55)
かれん:「うんっ、先生には寮のお部屋も一緒にしてもらったし、いろいろお世話になってるもんね(^-^)」(pc 5/5 23:59)
かれん:「わたし、最初はびっくりしちゃったんだよっ。お兄ちゃんが、ちよちゃんに浮気しちゃってたら、どうしようって…(///」(pc 5/5 23:54)
ナオヤ:「(かれんの頭にポンと手を置いて)そっか…ごめんね、不安にさせちゃって」>かれん(ezweb 5/5 23:58)
かれん:「ううん、お兄ちゃんがかれんのことを見つめてくれているって分かったら、すぐに幸せな気持ちになれちゃったから…(*^-^*)」(pc 5/6 0:00)
かれん:「でも、今日はちょっとわたしを不安にさせちゃったから――久しぶりに、おまじないしてね…(///」(pc 5/6 0:02)
ナオヤ:「よかった。 誤解させちゃってごめんね。 僕はかれんのことが…世界中の誰よりも大好きだよ(^-^)(自分とかれんの薬指を合わせてきゅっと結ぶ)」>かれん(ezweb 5/6 0:04)
かれん:「お兄ちゃん…わたしも、だよ…(薬指を強くからませて、背伸びをする)」(pc 5/6 0:06)
ナオヤ:「(そのまま指を絡ませて)ふたりを結ぶ誓いの輪…たとえこの手が離れても、それを忘れぬ限り永遠に溶けた心は離れない…(そっと顔を近づける)」(ezweb 5/6 0:06)
かれん:「(お兄ちゃん、大好きだよ。世界中の、誰よりも…)」(pc 5/6 0:07)
状況説明:ひとつに溶けて結びついたかれんとお兄ちゃんの絆。顔を赤らめて寮を訪れた二人のことを、ちよちゃんは楽しそうにじっと見つめていた――(未完)(pc 5/6 0:09)


[あとがき]
 全身全霊でお約束を貫き通した第27夜(笑)
 ちよちゃんも、お兄ちゃんも、素で紛らわしすぎ…(^_^;

 覚えている方もいらっしゃるでしょうが、ラストの「おまじない」は、第7夜〜アロエたんと、溢れる想い〜のリバイバルです。
 きっと、アロエたんとお兄ちゃんは、何かが起こったとしても、こうしてすぐに想いを確かめて絆を強めちゃうのでしょうねっ(^-^)

[お兄ちゃんからひとこと]
 薬指というのは、心臓につながっていると言われています。
 今回、ラストでわざわざ「指を絡ませる」ではなく「薬指」と指定したのはそんなこだわりがあったんです。
 因みに、結婚指輪をはめる場所も薬指ですね。
 お互いのハートを結びつけるという素敵な意味があるんだとか(^-^)/

 …にしても、猫のポジションがうらやましいっ!
 ちょこっと嫉妬しちゃいます(爆)


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