第54夜〜お手伝いアロエたん(喫茶店編)〜

[このシーンに至るまでの流れ]
 お兄ちゃんのおうちでは、水道の蛇口をひねるとアロエ汁が出てくるという都市伝説から、アロエたんとペアのマグカップを用意して喫茶店を開いてみることに。アロエたんなら、喫茶店のお仕事だってきっと楽勝なのです♪


状況説明:いつものお店の近くにある喫茶店でピンチヒッターをやることになった、アロエたんとありすちゃん。果たして、無事にお客さんを満足させられるのでしょうか……?(pc 01/20 22:49)
アロエ:「ごめんね、ありすちゃん。わたしが、何も考えずに『風邪が治るまで、お店はまかせてください』なんて言っちゃったから……(///」(pc 01/20 22:55)
ありす:「仕方ないよ。 それに、アロエちゃんがいつもお世話になってる馴染みのお店だから、ここで一緒に働けるのは嬉しいよ(^-^)/」 (ezweb 01/20 22:59)
アロエ:「わたし、イチゴミルクと、ミルクセーキと、ホットミルクと、冷やしミルクしか作ったことないのに……(///」(pc 01/20 22:57)
ありす:(見事にミルクばかりですねww)(ezweb 01/20 23:01)
結生紗灯:(アロエたんの半分は、ミルクで出来ています。残りの半分は、おにいちゃ(ry)(pc 01/20 23:03)
ありす:(二人の優しさがひとつに溶け合って初めて完全なアロエたんになるわけですねw)(ezweb 01/20 23:07)
ありす:「一応、先生から料理を教わったから何とかなると思う。 だから二人で頑張ろっ♪」(ezweb 01/20 23:02)
アロエ:「うんっ♪ 来てくれるお客さんが楽しく過ごせるように、頑張らなくっちゃ!」(pc 01/20 23:04)
ありす:「あ、早速お客様が入ってきたよ。 注文を取ってもらえるかな?」(ezweb 01/20 23:08)
状況説明:ドアベルがカラカラと音をたてる。入ってきたのは……(pc 01/20 23:08)
鳥先生:「ぃよう! 事情はよく分からんが、今日はお前達が店番か!!」(pc 01/20 23:10)
結生紗灯:(とりあえず、何が起こっても死にそうにないひと(?)を出しておきました(^_^;)(pc 01/20 23:11)
ありす:(竹刀なんて持ってませんよね?ww)(ezweb 01/20 23:12)
結生紗灯:(竹刀のほうが幸せですよ。まだ手加減が効きますから……(汗))(pc 01/20 23:14)
ありす:(そうだ、ガルーダ先生の武器は雷の剣でした←違う)(ezweb 01/20 23:15)
アロエ:「はいっ、先生。よろしくお願いします(^-^)」(pc 01/20 23:13)
ありす:「あ、ガルーダ先生…精一杯おもてなししますのでよろしくお願いします♪(ぺこりと頭を下げて)」(ezweb 01/20 23:14)
鳥先生:「よおーし、ならばブラックを出してもらおうか」(pc 01/20 23:18)
アロエ:「は、はいっ。がんばりまーす!(どうしよぉ、わたし、コーヒー牛乳も苦くて飲めないのに…)」(pc 01/20 23:21)
ありす:「それじゃあ、私が味見するから、アロエちゃんが作って見てくれる?」(ezweb 01/20 23:22)
アロエ:「う、うんっ。ありすちゃんは、おしぼりとストローお願いね」(pc 01/20 23:24)
ありす:「(先生におしぼりとストローを渡して)はい、もう少しだけお待ちくださいね(^-^)」(ezweb 01/20 23:26)
鳥先生:「では授業開始だ! お前達が与えられた使命と責任を全うできるかどうか、オレがしっかりと見極めてやる!」(pc 01/20 23:29)
アロエ:「えっと……まずは、お豆さんに火を通せばいいんだよね……(ぼぼぼぼぼぼぼ)」(pc 01/20 23:27)
鳥先生:「ほぅ……、ドラゴンブレスにも負けない熱量だな。客席までひりひりと伝わってくるぞ(汗)」(pc 01/20 23:35)
アロエ:「(ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……)」(pc 01/20 23:31)
ありす:「アロエちゃん、出来の方はどんな感じ?(様子を見に来た)」(ezweb 01/20 23:34)
アロエ:「これくらいで、いいのかな?(99%が炭になったコーヒー豆)」(pc 01/20 23:37)
ありす:「どれどれ…って、わ。 これはちょっと温めすぎかなぁ…(^_^;)」(ezweb 01/20 23:40)
アロエ:「ありすちゃん……もしかして、ダメだったの?(T_T)」(pc 01/20 23:43)
鳥先生:「何をしている!  もしかして、予習不足なのか!?」(pc 01/20 23:44)
アロエ:「ありすちゃん、はやく出さなくちゃお仕置きされちゃう〜〜;;」(pc 01/20 23:45)
ありす:「まだ大丈夫だよ(^-^) たぶん冷やせばちゃんとしたものになるはず…」(ezweb 01/20 23:45)
アロエ:「うんっ、冷やしコーヒーにするねっ!(水+氷+ドライアイス投入)」(pc 01/20 23:47)
ありす:(アイスコーヒーにするつもりでしょうかw)(ezweb 01/20 23:46)
アロエ:「まぜまぜまぜまぜ……(泡立て器)」(pc 01/20 23:48)
ありす:「う、うん! これで大丈夫! 先生に持っていってあげて!」(ezweb 01/20 23:48)
ありす:(時間がないから急ピッチで仕上げちゃったけど…大丈夫かなぁ…どきどき…)(ezweb 01/20 23:53)
状況説明:アロエとありすの手作りアイスコーヒーが、グラタン皿の中に満たされている。暗黒の濁った液体の中から絶え間なく噴き出している白いアワは、さながら地獄のマグマから噴き出す噴煙のような演出を醸し出していた。(pc 01/20 23:52)
鳥先生:「……むうう、予習不足ではないのか?」(pc 01/20 23:50)
アロエ:「だ、大丈夫です。見た目は悪くても、ちゃんと基本を押さえて作りましたっ!」(pc 01/20 23:54)
結生紗灯:(中華の基本は火力です)(pc 01/20 23:40) v
ありす:(だから直接火にかけたわけなんですねw←待て)(ezweb 01/20 23:42)
鳥先生:「そうか……よおし! ならばしっかりと味をみてやる(上を向いて一気流し)」(pc 01/20 23:58)
鳥先生:「(口から白い煙が噴き出している)…………………………………………………………………………きょぇぇぇぇえ!!!!!」(pc 01/20 23:59)
結生紗灯:(……大丈夫じゃなかったようです(^_^;)(pc 01/21 00:01)
ありす:(ガルーダ先生、度胸あるなぁ…σ(^-^;))(ezweb 01/21 00:03)
アロエ:「あ、ありすちゃん、ミランダ先生呼んできて、大至急だよ〜〜〜〜!!」(pc 01/21 00:00)
ミランダ先生:「(お店が片付いた後)今日のことは、残念だったわね……」(pc 01/21 00:05)
ありす:「ごめんなさい、私がまだ未熟だったから…こんなことになってしまって…(思わずうつむいて)」(ezweb 01/21 00:07)
アロエ:「ごめんなさい、ごめんなさい……私がつくった冷やしコーヒーのせいで、先生が……;;」(pc 01/21 00:08)
ミランダ先生:「でもね、先生、あなたたちはもっと出来る子だと思うの(なでなで)」(pc 01/21 00:08)
ミランダ先生:「薬草学テストの課題だった調合実習の成績、あなたたちは1番と2番だったのよ。だからこそ、ガルーダ先生も信じる気持ちになったんだと思うの」(pc 01/21 00:10)
ミランダ先生:「だから、これは私の失敗。アロエちゃんには、医術だけじゃなくて、もっといろんなことを教えてあげなくちゃいけなかったのにね(^-^)」(pc 01/21 00:11)
ありす:「先生…次はもっと頑張りますから私も、よろしくお願いしますっ!」(ezweb 01/21 00:17)
アロエ:「先生、これからも、よろしくお願いしますっ!(ぺこり)」(pc 01/21 00:14)
アロエ:「ありすちゃん、どっちが先においしいコーヒーを淹れられるようになるか、競争だよっ o(^-^)o」(pc 01/21 00:17)
ありす:「あ、言ったな〜。 アロエちゃんがびっくりするようなおいしいコーヒーを淹れちゃうから、覚悟しててねっ(^-^)ノ」(ezweb 01/21 00:19)
ありす:(アロエたんにとってびっくりするようなおいしいコーヒー=ミルクたっぷりの←それはもうコーヒーじゃありません)(ezweb 01/21 00:20)
ミランダ先生:「私も頑張って教えてあげるから……頑張ってね(*^-^*)」(pc 01/21 00:22)
状況説明:ひとつの失敗も、遠い目で見れば成功への第一歩。新しい目標に向かう二人に、悲しみの色はもうなかった(未完)(pc 01/21 00:24)


[あとがき]
 アロエたんの思わぬ弱点が発覚した第54夜。味見を忘れてしまったありすちゃんですが、その判断は正しかったと思います(^_^;


[ありすちゃんからひとこと]
 突然だけど、アロエちゃんと喫茶店のお仕事をする事になって最初は嬉しかったの。
 でも、途中からどんどん自分の力不足が見えてきちゃって…私ってまだまだダメなんだなぁ。

 ミランダ先生もあぁ言ってくれたし、今度はもっと頑張ってすごいのを作らなくちゃ!

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