EX Stage〜ちよちゃんと、不思議な七夕〜

[先日、都合が合わずに流れてしまった七夕記念エピソード。ちょっと遅れてしまいましたが、アロエパワーでリベンジ決行です]  


ナオヤ:実はうちの七夕「北海道版ハロウィン」なんですよ(笑)(ezweb 7/14 23:08)
結生紗灯:ローソクもらいですか、面白そうですね☆(pc 7/14 23:12)
ナオヤ:ローソクだ〜せ〜だ〜せ〜よ〜。
ださないとかっちゃくぞ〜、おまけに噛みつくぞ〜

というフレーズなんです(^-^)>ハロウィン七夕(ezweb 7/14 23:14)


ナオヤ:それに最近はローソクではなくお菓子をあげることが多いんですよ〜。
だから北海道版ハロウィンなんですw(ezweb 7/14 23:19)

ちよちゃん:「か……かっちゃき、ますぅ……?」(pc 7/14 23:22)
ナオヤ:因みに「かっちゃく」とは「引っ掻く」という意味があります。
北海道弁だそうです(最近知ったw)(ezweb 7/14 23:22)

ナオヤ:「お菓子をくれないと、かっちゃくぞ〜」>ちよちゃん(ezweb 7/14 23:28)
ちよちゃん:「わわわ〜っ!? ネコの爪にはバイキンがあって、引っかかれるとヒドい事に〜〜〜(((@∇@;;))」(pc 7/14 23:30)
ちよちゃん:「お菓子、お菓子、おかし……(ごそごそ)」(pc 7/14 23:32)
ちよちゃん:「こ、これは……ありました〜!!(つ『にがうり炒め』)」(pc 7/14 23:34)
ナオヤ:「…って、これは…(汗)」>ちよちゃん(ezweb 7/14 23:37)
ちよちゃん:「(冷や汗をぽたぽたしながら)……えと、えーっと……お菓子です〜……」(pc 7/14 23:40)
ナオヤ:「ほ、ほかにはないのぉ〜!?(ちよちゃんを揺さぶる)」(ezweb 7/14 23:40)
ちよちゃん:「つくりましょう、つくりましょう、さてさて何ができるかな〜♪」(pc 7/14 23:43)
ナオヤ:「(そっか、ちよちゃんはお菓子を作るのも得意だったっけ(^-^))」(ezweb 7/14 23:46)
ちよちゃん:「はい、できました〜♪(つ『にんじんグラッセ』)」(pc 7/14 23:46)
ちよちゃん:「…………やっぱり、ダメ……ですか」(pc 7/14 23:49)
ナオヤ:「…あれ?(ぽかんとした顔でちよちゃんを見つめる)」(ezweb 7/14 23:49)
ちよちゃん:「ごめんなさ〜い。普通のお菓子はみんな、ゆりしーちゃんとナナちゃんにあげちゃったんです〜〜;;」(pc 7/14 23:50)
ちよちゃん:「『強酸ぶどう』くらいなら、残ってますけれど……」(pc 7/14 23:51)
ナオヤ:「う〜ん…(思わず腕をくんでしまう)」>ちよちゃん(ezweb 7/14 23:55)
ちよちゃん:「あとは、『ちからうどん』とか……(汗)」(pc 7/14 23:53)
ナオヤ:「じゃあ、ご飯でもいいよ。 そのかわり僕の好きな食べ物、覚えてるかな?」>ちよちゃん(ezweb 7/14 23:56)
ちよちゃん:「材料が足りないですぅ……」(pc 7/15 0:00)
ナオヤ:「そう思って、いろいろ用意してあるよ(^-^) ちょっと待っててね」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:04)
ちよちゃん:「わわっ、こんなにいっぱい……」(pc 7/15 0:09)
ナオヤ:「せっかくだから、僕も手伝うねo(^-^)o」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:10)
ちよちゃん:「はい、いっしょに作ったお料理は、ひとりよりもずっと美味しいです o(^-^)o」(pc 7/15 0:12)
ナオヤ:「それじゃあ、まずは材料を切ろうかな。 包丁包丁…っと」(ezweb 7/15 0:13)
ちよちゃん:「1本しかありませんから、お兄ちゃんが使ってください。私は、ハサミで切りますね」(pc 7/15 0:14)
ナオヤ:「うん、わかった。 (しかし、材料を切っているうちに…)あいたっ!(痛みのあまり反射的に指をくわえる)」(ezweb 7/15 0:16)
ちよちゃん:「た、たいへんです〜! え、えっと……そうです、血を止めるには、レモン汁がいいって本で読んだことありますー!」(pc 7/15 0:20)
ちよちゃん:「お兄ちゃん、いきますよ〜(どぼどぼどぼ……)」(pc 7/15 0:21)
ナオヤ:「あっ……痛たたたたぁ! シミる、シミるよぉ〜(>_<)」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:23)
ちよちゃん:「きゃあっ!?(お兄ちゃんの手に飛ばされたレモン汁の瓶が、別の材料の中に……)」(pc 7/15 0:25)
ナオヤ:「あ…やっちゃった…(レモン汁の入った材料を見て)」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:26)
ちよちゃん:「(その様子を茫然と見つめて)……ぐすっ………わたし、ちっちゃいけれど、お兄ちゃんのために、がんばろうっておもっていたのに……」(pc 7/15 0:27)
ちよちゃん:「お兄ちゃんのすきなもののひとつも、用意できなかったなんて……;;」(pc 7/15 0:28)
ナオヤ:「ちよちゃん…ごめん、僕のせいだね…(うなだれて)」(ezweb 7/15 0:31)
ナオヤ:「僕、手伝おうと思ったけど、ちよちゃんの邪魔ばかりしちゃったんだもん…」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:32)
ちよちゃん:「お兄ちゃんの、せいじゃないです……」(pc 7/15 0:32)
結生紗灯:(こんなことが、前にもあったような……)(pc 7/15 0:42)
ナオヤ:(いつのころか思い出せない人←愚か者)(ezweb 7/15 0:44)
ちよちゃん:「おかたづけ、しなくっちゃ……」(pc 7/15 0:36)
ナオヤ:(悲しみに沈みながらも片づけを始めるちよちゃん。 戸棚を開けた時、あるものが目に止まった)(ezweb 7/15 0:39)
ちよちゃん:「……そ、そうです! これを、使ってみれば、もしかしたら……」(pc 7/15 0:41)
ちよちゃん:「お兄ちゃん、ねりわさびですっ!」(pc 7/15 0:42)
ナオヤ:「…ねりわさび、だね?(何をするのかわからず首をかしげて)」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:43)
ちよちゃん:「これを……こうするんですっ!(全部入れてから、わさびとレモン汁に浸かった材料を焼く)」(pc 7/15 0:46)
結生紗灯:(ここまで書いておいて訊きます。ナオヤお兄ちゃんの好物って、何だったんですか?(核爆))(pc 7/15 0:47)
ナオヤ:(……アロエたんの作るものなら、何だって大好物です←上手く逃げたなコイツ)(ezweb 7/15 0:48)
ちよちゃん:「『うに』の…………なんなんでしょうねぇ(^_^;」(pc 7/15 0:50)
ナオヤ:「『うにのちよちゃん風わさび焼き』でどう?」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:52)
ちよちゃん:「はい♪ お兄ちゃんに、名前をつけてもらっちゃいました〜 o(*^-^*)o」(pc 7/15 0:53)
ちよちゃん:「どう……ですか(お兄ちゃんの表情を見つめながら、どきどき)」(pc 7/15 0:56)
ナオヤ:「何だかいい匂いだよ〜。 今、ご飯をよそってくるから食べよう(^-^)」>ちよちゃん(ezweb 7/15 0:57)
ちよちゃん:「はい、私もいっしょに食べてみます」(pc 7/15 0:58)
ナオヤ:「まずは、先にいただきま〜す(ぱくっ)」(ezweb 7/15 0:58)
ちよちゃん:「(目をつぶって)ぱく……」(pc 7/15 0:59)
ナオヤ:「…あれっ、おいしい! 僕、実はうにとか魚介類が嫌いだったんだけどこれならいくらでも食べられるよ(^-^)」>ちよちゃん(ezweb 7/15 1:01)
結生紗灯:(ええ〜〜、そうだったんですかっ!? 煤i ̄□ ̄;))(pc 7/15 1:03)
ナオヤ:(結局、好きな食べ物はわからなくても嫌いな食べ物が判明した模様ですw←ぁ)(ezweb 7/15 1:04)
ちよちゃん:「よかったです。一時は、どうなることかと思っちゃいました……」(pc 7/15 1:02)
マロン先生:「ちよちゃん、よくやった。私の宿敵である『うに』を生きたままレモン汁につけ、ねりわさびで追い討ちをかけて虫の息になったところで、最後に火あぶりにするなんて、さすがは私の弟子なのだ」(pc 7/15 1:03)
マロン先生:「しかも、最後は食べて、その存在すら抹消するなんて――先生は、感動したのだ!」(pc 7/15 1:04)
ナオヤ:「あ、マロン先生…もしかしてずっと見てました?」(ezweb 7/15 1:06)
マロン先生:「お兄ちゃんと、『うに』のあるところ、私はいつでも現れる……」(pc 7/15 1:07)
状況説明:紆余曲折をえながらも、最後にはお兄ちゃんの笑顔を取り戻したちよちゃん。どこか勘違いしているマロン先生は置いておくとして、お兄ちゃんの好物が気になる幕切れだった(未完)(pc 7/15 1:08)
ナオヤ:二本目もお疲れ様でした(^-^)
それにしても、ちよちゃん大活躍ですね〜♪(ezweb 7/15 1:12)

結生紗灯:ここまで出番があったのは、体育倉庫でのちよちゃん×お兄ちゃん以来ですw(pc 7/15 1:14)
第27夜〜秘密のちよちゃん×お兄ちゃん?〜参照
ナオヤ:どちらにしても、せめられる側だったようなw(爆)>ちよちゃんの活躍(ezweb 7/15 1:16)

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